武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

宮沢賢治を読む会 with古屋和子

2016年09月19日 11時29分18秒 | Weblog

8月から9月にかけておよそ3週間、オーストラリアに行きました。

シドニー→メルボルン→アデレード→アリススプリングス→ウルル→アリススプリングス→ダーウィン

レンタカーと鉄道で移動しました。

写真などは、ツイッターやフェイスブックにありますので、お暇なときに見てみてください。

 

さて、今週の土曜日のお知らせです。

4人で賢治を読みます。

出演:古屋和子、菅原とき子、柿原智恵子、武順子

演目:

『水仙月の四日』(古屋和子)

『マグノリアの木』(菅原とき子)

『虔十公園林』(武順子)

『風景とオルゴール』『春と修羅・第1集』(柿原智恵子)

『よだかの星』(古屋和子)

古屋和子の『よだかの星』は琵琶の音とともに楽しんでいただけます

9月24日(土)15時開演 木戸2000円

 

オーストラリアでは、南十字星をみました。

ケンタウルスもみました。

でも残念なことに、石炭袋がどれなのかが、何度見てもどうしても確認できませんでした。

こういった星を眺めているとき、いつも賢治を思います。

 

ぜひ、お運びくださいませ

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 甲状腺に嚢胞・・・ | トップ | いちばんたのしい会って 自... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事