
お宿に飾ってあった年代物のお雛様。かなり立派。
うちには娘がいないから(昔娘は二人おる、毛深い獣娘も一匹おるがのう)去年小さな犬張り子ならぬ猫張り子タイプの作家物のお内裏様買った。
そうか~桃の節句だったんだな~
あ~ところで、佐倉市にある歴史民俗博物館に和宮さんのゆかりの雛人形やお道具やいちまさん達が展示始まってるそうです。行きたい~でも佐倉って東京より遠い・・・・。お人形はテレビでチラッともたけど大きくて立派でさすが皇女のお支度とうなりましたわ~。あそこの学芸員さんはセンスが良いのよね~
さて、わたしのお雛様は・・・・亡き母方の祖父がくれたお金で揃えてもらったのですが・・・・何年か前に探したら・・・融けてました(涙)胡粉の人形が溶けるわけはないんですが、融解したとしか言いようの無いほど原型を留めてませんでした(号泣)
なので、古いお人形をちゃんと残すというのは大変なことなのだなとしみじみ思った次第です。