ここ何日か、捨てる神様が舞い降りてきて(それでも物が溢れてるんですが)DVDの将来も怪しいのにVHSビデオのレンタル落ちを買い集めてて(安かったので)そのうち観ようと思ってたら、あ~ららら、ビデオデッキが1台御釈迦になってしまい、もう我が家にはビデオ再生機は1台のみとなってしまいまして、LG社製ってのも泣かせますが、これは観られるうちに観ておこうと思って、ぼちぼち観始めました。
第一弾はロバートワイズ監督のゴシックホラー「たたり」!名作です。リメイクされたのではキャサリン・ゼタ・ジョーンズが「プラダのブーツが云々」って台詞だけよく覚えてますが、まあ、こっちはこれですけど、元の、この作品は、本当にまったくオバケとか出てこないんですが、夜に一人で観てたら恐怖倍増ってとこでしょうか。
お城みたいなお屋敷に起こる怪異とそれに取り込まれてしまうハイミスの悲劇。小道具も調度品も素敵でしたわ。モノクロで重厚さもあったし。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nekousagi95-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00009SF9W&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
というわけで、なかなかお勧めです。
あ、もう、VHSは嵩張るので捨ててしまいました。また観たくなったらDVDでも買います。
え~と、もう一本。これも素敵なゴシックホラー。ニコールキッドマン主演の、あざ~っす!じゃなかった「アザーズ」です。
カラーですが、印象がモノクロっぽいです。連続してでかい邸宅が舞台のゴシックホラーですが19世紀に流行った「正装した死体の記念写真」てのが出てきまして、私はアレは「昔はフィルムが貴重だったのでこういう風に故人の写真を残した」って知識だったのですが(その手の死体写真集「SLEEPING BEAUTYⅡ」持ってます。絶版なので第1集はめちゃプレミア価格です。自分でも悪趣味かな~と思います)、この映画にもその記念死体写真が何枚も出てくるんですが、解釈が違ってました。けっこう重要な出番のある写真ですが、その気になればそれらしい写真が作れる今の技術は素晴らしいけど、なんかそこまで考えるとつまんないのですが、本当にそれらしく作ってる写真が出てきて、ふ~むと感心しました。
ニコールキッドマンは美貌の、偏頭痛持ちの、信心深い、子供思いの母親で、美しさとクラシックな服の着こなしはさすがでした。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nekousagi95-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000066I52&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
今、Amazonで買えるのはこれですが、通常版ならマーケットプレイスで中古も買えるかな。私としてはこっち買いますけど。
あ~それにしても、右肩痛みが酷くて、そういえばいや先週は私も頭痛が酷かったですが、もう辛抱たまりません。いつまで続くんだろう、この痛み・・・・
第一弾はロバートワイズ監督のゴシックホラー「たたり」!名作です。リメイクされたのではキャサリン・ゼタ・ジョーンズが「プラダのブーツが云々」って台詞だけよく覚えてますが、まあ、こっちはこれですけど、元の、この作品は、本当にまったくオバケとか出てこないんですが、夜に一人で観てたら恐怖倍増ってとこでしょうか。
お城みたいなお屋敷に起こる怪異とそれに取り込まれてしまうハイミスの悲劇。小道具も調度品も素敵でしたわ。モノクロで重厚さもあったし。
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というわけで、なかなかお勧めです。
あ、もう、VHSは嵩張るので捨ててしまいました。また観たくなったらDVDでも買います。
え~と、もう一本。これも素敵なゴシックホラー。ニコールキッドマン主演の、あざ~っす!じゃなかった「アザーズ」です。
カラーですが、印象がモノクロっぽいです。連続してでかい邸宅が舞台のゴシックホラーですが19世紀に流行った「正装した死体の記念写真」てのが出てきまして、私はアレは「昔はフィルムが貴重だったのでこういう風に故人の写真を残した」って知識だったのですが(その手の死体写真集「SLEEPING BEAUTYⅡ」持ってます。絶版なので第1集はめちゃプレミア価格です。自分でも悪趣味かな~と思います)、この映画にもその記念死体写真が何枚も出てくるんですが、解釈が違ってました。けっこう重要な出番のある写真ですが、その気になればそれらしい写真が作れる今の技術は素晴らしいけど、なんかそこまで考えるとつまんないのですが、本当にそれらしく作ってる写真が出てきて、ふ~むと感心しました。
ニコールキッドマンは美貌の、偏頭痛持ちの、信心深い、子供思いの母親で、美しさとクラシックな服の着こなしはさすがでした。
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今、Amazonで買えるのはこれですが、通常版ならマーケットプレイスで中古も買えるかな。私としてはこっち買いますけど。
あ~それにしても、右肩痛みが酷くて、そういえばいや先週は私も頭痛が酷かったですが、もう辛抱たまりません。いつまで続くんだろう、この痛み・・・・