と言われてるお店に旦那と行って来ました。8/30のことです。
駅前からタクシーに乗ってお店の名前を言うだけですぐ運転手さんは判ってて連れていってくれて、あ~有名なのねと。
千葉で2番目に美味しい鮨屋さんは行ったことがあるので、期待して行ったのですが、うん、美味しかったですよ。お酒も美味しかったですし。
でも、ゆっくりカウンターで食べてたら、空いてた隣席に入ってきた集団の中のおねえちゃんが一人、すっごく五月蠅いの。ぎゃぁぎゃぁと騒いで喋りまくって・・・
このお店は接待に使うようなお店だから静かに飲食できると思ってたんですけどね~。
なんか「え~?まじ~?チョーうけるんだけど~!ぎゃはは!」なんて感じでやられてしまったわけですよ。ここはキャバクラか?って感じのノリで・・・(キャバクラなんて行ったこと無いですけど、ま、そんなイメージで)あ~今はこういう客層なんだ~と・・・
いや、別にキャバ嬢が鮨を食べるなとは言いませんけど、高い料金の中には、店の雰囲気も含まれてやしませんか?とね。
旨い鮨を静かに食べるには、2番目に美味しい鮨屋さんの方が、雰囲気はいいです。私は断然そっちがいいです。
おかげでそこにまた行きたくなってしまいました。口直しに。天麩羅でもいいけどね。「天一」のカウンターでもいいですけど。
多分このお店にはもう行くことは無いだろうなと思いました。美味しいお寿司は静かに味わって食べたいです。
そういえば、銀座の「久兵衛」も「からく」も静かでしたね。「久兵衛」なんかけっこう人が入ってましたけど落ち着いて食べられましたよ。