恐れていたことが（コロナ発生の病院は長男の家の近所だった）

いや、先日、大田区の病院のドクターがコロナ陽性だったニュースを見て、長男一家が大田区に住んでるけど、まあ大田区って言ったって広いしねなんて
呑気に構えてたら昨日長男から電話があり「うちの近所の病院からコロナが出たんだよ～」
「え？ひょっとしてニュースになってたあの病院？」
「そーだよー。うちから300ｍ程度しか離れてないんだよ」
「あんたたち、そこのお世話になったりしてんの？」
「いや、そこは小児科無いから行かないけど、あの病院の利用者って確実にうちらと生活圏被りまくりでしょ？同じスーパーで買い物したりとか」
「だよね、あんたたち、マスクはあるの？」
「マスクはね、奥さんが早めに察知して買ってあるから、大丈夫だけど・・・」
「だけど？」
「来週の同窓会、俺、東京住みで満員電車で通勤してるし、閉鎖空間のレストランで飲み会に参加ってまずいよね」
「う～ん･･･そこまで考えてるのね。そうねぇ･･･」
「皆に感染させるわけにはいかないけど、俺が一番危ないんだよね･･･」
「う～ん･･･」

久しぶりの同窓会を諦めざるを得ない長男が気の毒です。去年は別の同窓会に参加してすごく喜んでたので･･･

しかし、まさかの感染者がそんな身近にいたら怖いですよね。

政府は「不要不急の用事は控えて下さい」なんてあほなことしか言えない無策ぶり。
ああ、あの国会会議室に感染者を20人くらい放り込んでやりたい！

今日も長男は東京から隣の県まで満員電車に揺られて通勤です。彼と家族の安全を祈るしかできない私。本当にもどかしい！

何もしない無策な政府には怒りしか湧きません。桜の花をいつまでもねちねちと！野党も与党もアホばかり！
桜の花でコロナが押さえられるのか？ドアホ！