しちゃったのは、私ではなく亭主です。昨日の朝、猫が激しく飯をねだったので(腹減ってりゃ当然ですが)起きて(なので休日も平日も私はけっこう早起きさんなのです)猫のトイレを掃除して、猫の水を交換して、皿を洗ってキャットフードを食べさせて、自分も朝ごはんを食べていたら、旦那が2階から降りてきて「**病院の救急の番号判るかな~」と言うではありませんか?「え?どしたの」と訊くと「昨晩から下血がひどくて2階のトイレを詰まらせてしまったから下のトイレを使ってくれ。」うひゃぁ~肋骨の打撲の次は下血ですか~?**病院は私の実家の母がよく救急に担ぎ込まれるので、早速実家に電話して番号を訊きました。もちろん「どうしたの?」と訊かれましたので「あ、あたしじゃなくておとうさんがね~」今日は土曜日じゃん。だから一応大事をとって・・・」とごまかしつつ・・・。車も自分で運転できないほど衰弱して、身体も痛む様子なので、タクシーを呼んで連れて行ってもらいました。あ、もちろん事前に「こういう症状があって、おたくの診察券も持ってますから」って電話は入れましたけどね。「すぐ来てください」と言われたそうで。慌てて入院セットを荷造りしてもって行きました。
かの病院はタクシーで1万ちょいかかりました。けっこう遠いのよ。地元にいい総合病院があればいいのにと恨めしくなりましたわ。
ま、昨日はその前日の寒さとは打って変わって、暖かだったのが救いでしたが、途中で旦那が「水飲みて~」と言ったのですが
「ダメだよ。絶食、絶水の状態で行けばすぐに検査に入れるから我慢しなさい」と言って救急受付をしました。
さっそく簡単な診察を始めて、点滴をされて、大腸内視鏡検査を始めることになって、あの例のまず~い液体を飲んで、1Lも飲めばいいでしょうということで・・・・はっと気付いたらもう12時で、私も食べられる時に食べておこうと思って、病院のレストランに行って昼時なんでけっこう待たされましたが、デザートまで食べて、ベッドに戻ると、検査に行ってしまってて、空でしたので、そこで帰ってくるまで昼寝をさせてもらおうと横になったら(結構病院慣れしてる私はなかなか図々しいなと思う)看護婦さんが来て、「済みませんが、患者さんが増えてきたんでこのベッド空けて下さい」と言われて、追い出されてしまい、仕方ないので待合室のソファで横になって寝てました。本格的に眠ってしまったら、病院のスタッフさんに起こされて、こちらの病室に入院しましたと見取り図を渡されて、荷物を抱えて、病室に向かったのですが、エレベーターおりてから長い廊下の先、どん詰まりの奥で、いいのは、トイレと洗面所が近くって事くらいでした。
前に入院した部屋は一人部屋で、シャワーもついててゲストベッドにもなるソファもあったんですが、もうそこの病棟は空きが無いとかで、今回は旧棟の四人部屋。しかも付き添いもできないくらい、ベッドがぎちぎちなんですわ~。
私が行ったら、点滴2本同時に打たれてて、初めて見たわ、2本同時って・・・。
血圧も低くて、貧血で(そりゃそうだろう)結局、検査しても既に出血の部位も不明で、つまり出血中に検査しないとわからないらしいんですね。でもそんな都合よく出血するもんでしょうか?うまくいけば出血してる部位を内視鏡でみながら止める手術もできるらしかったんですが、それもできませんでした。
その夜は絶食で、でも水はOKということで、病院の売店で着替えの下着やペットボトルの水やコップを買いそろえました。
ふと気付けば、外はもう暗くて、旦那が「タクシーで帰れ」と言ってお金をくれたので大人しくタクシーで帰りました。しかし・・・この不景気でどんどんお店が潰れているというのに、病院だけは大繁盛です。救急の隣のベッドでは脳出血を起こしたらしいお婆さんが問診を受けてましたが・・・・。「あのね~おばあちゃんの頭の中にね~血の塊があるの。これをね、取らなくちゃいけないんだよ~」とか言われてるの聞こえると、ぞっとします。本当に病院って命のやり取りしてるんだなって・・・・
しかし、病院は自分の具合が悪くなくても帰ってくるとぐっと疲れます。
帰ってフィギュアの番組を見て、織田信成惜しかったな~本人も「くやし~な~」と言ってるのが聞こえましたが「金がいいですぅ~」って言ってた子がいたっけね。そうだろうと思うよ。
そのあと、女子のフリーでしたが、安藤美姫すごかったな~。メダル取れなくて残念だったなちゅうほどミスが無かったんですが。ショートが悪かったんだな。村上加菜子ちゃん、よくやったな!でもコストナーはお人形みたいだったし、ミスをうまくカバーしてたと思うのよ。金のアメリカの子は(やぱアメリカは層が厚い)パーフェクトだったね。削る要素がなかったもん。見事としか言えなかったな。最終の6人に日本人が3人も残るってのはすごいなだったけどさ。肉食人種のパワーを見せ付けられる演技でしたわ。真央ちゃんには頑張って欲しいわ~。絶対頑張ってると思うけど。
ということで・・・・今週は・・・・ううう・・・東京にはいけそうにないわ・・・・泣けるわ・・・・。
かの病院はタクシーで1万ちょいかかりました。けっこう遠いのよ。地元にいい総合病院があればいいのにと恨めしくなりましたわ。
ま、昨日はその前日の寒さとは打って変わって、暖かだったのが救いでしたが、途中で旦那が「水飲みて~」と言ったのですが
「ダメだよ。絶食、絶水の状態で行けばすぐに検査に入れるから我慢しなさい」と言って救急受付をしました。
さっそく簡単な診察を始めて、点滴をされて、大腸内視鏡検査を始めることになって、あの例のまず~い液体を飲んで、1Lも飲めばいいでしょうということで・・・・はっと気付いたらもう12時で、私も食べられる時に食べておこうと思って、病院のレストランに行って昼時なんでけっこう待たされましたが、デザートまで食べて、ベッドに戻ると、検査に行ってしまってて、空でしたので、そこで帰ってくるまで昼寝をさせてもらおうと横になったら(結構病院慣れしてる私はなかなか図々しいなと思う)看護婦さんが来て、「済みませんが、患者さんが増えてきたんでこのベッド空けて下さい」と言われて、追い出されてしまい、仕方ないので待合室のソファで横になって寝てました。本格的に眠ってしまったら、病院のスタッフさんに起こされて、こちらの病室に入院しましたと見取り図を渡されて、荷物を抱えて、病室に向かったのですが、エレベーターおりてから長い廊下の先、どん詰まりの奥で、いいのは、トイレと洗面所が近くって事くらいでした。
前に入院した部屋は一人部屋で、シャワーもついててゲストベッドにもなるソファもあったんですが、もうそこの病棟は空きが無いとかで、今回は旧棟の四人部屋。しかも付き添いもできないくらい、ベッドがぎちぎちなんですわ~。
私が行ったら、点滴2本同時に打たれてて、初めて見たわ、2本同時って・・・。
血圧も低くて、貧血で(そりゃそうだろう)結局、検査しても既に出血の部位も不明で、つまり出血中に検査しないとわからないらしいんですね。でもそんな都合よく出血するもんでしょうか?うまくいけば出血してる部位を内視鏡でみながら止める手術もできるらしかったんですが、それもできませんでした。
その夜は絶食で、でも水はOKということで、病院の売店で着替えの下着やペットボトルの水やコップを買いそろえました。
ふと気付けば、外はもう暗くて、旦那が「タクシーで帰れ」と言ってお金をくれたので大人しくタクシーで帰りました。しかし・・・この不景気でどんどんお店が潰れているというのに、病院だけは大繁盛です。救急の隣のベッドでは脳出血を起こしたらしいお婆さんが問診を受けてましたが・・・・。「あのね~おばあちゃんの頭の中にね~血の塊があるの。これをね、取らなくちゃいけないんだよ~」とか言われてるの聞こえると、ぞっとします。本当に病院って命のやり取りしてるんだなって・・・・
しかし、病院は自分の具合が悪くなくても帰ってくるとぐっと疲れます。
帰ってフィギュアの番組を見て、織田信成惜しかったな~本人も「くやし~な~」と言ってるのが聞こえましたが「金がいいですぅ~」って言ってた子がいたっけね。そうだろうと思うよ。
そのあと、女子のフリーでしたが、安藤美姫すごかったな~。メダル取れなくて残念だったなちゅうほどミスが無かったんですが。ショートが悪かったんだな。村上加菜子ちゃん、よくやったな!でもコストナーはお人形みたいだったし、ミスをうまくカバーしてたと思うのよ。金のアメリカの子は(やぱアメリカは層が厚い)パーフェクトだったね。削る要素がなかったもん。見事としか言えなかったな。最終の6人に日本人が3人も残るってのはすごいなだったけどさ。肉食人種のパワーを見せ付けられる演技でしたわ。真央ちゃんには頑張って欲しいわ~。絶対頑張ってると思うけど。
ということで・・・・今週は・・・・ううう・・・東京にはいけそうにないわ・・・・泣けるわ・・・・。
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