水曜日は整体の日

いやぁ～参ってるなぁ・・・。夕べも眠くて眠くてふぅっと眠りに入ろうとすると貧血感で気分が悪くなり2時に限界に。嫁いだ娘の二階の部屋へ避難して切り替えてみたが4時近くまで眠れなかった。で、睡眠不足。昼寝をしようとしたらまたサァ～～と頭が気持ち悪くなりうとうとするのみ。
整体院ではお彼岸を境に回復するから大丈夫といつもの通り。崖っぷちを歩いているんだからどうすると落っこちそうになるか分かっているはず、でもお人好しだからすぐ忘れて体がアップアップしてまた反省する・・・。いい加減繰り返すのはおよしなされ・・・って話でした。
今までの離脱症状とは一寸違うへんな感じでちょいと精神的に参る。脳がどうかしてしまったかのようなニューフェース。
昼間の気分の悪さは大分今日は落ち着いてきている。鼻水が出てあれれ～アレルギー。毒だしだからドンドン出してくださいっていわれましたぁ。
ブログ更新できないと記録が飛ぶなぁ、でもこれくらいを気にする性格だから薬が必要な生活になったかもしれない。知れないからわからない。めまいで出てた薬が不眠を呼び、不眠が薬の必要を呼び。めまいが起きた時点・・・相当昔に総合的に考える力があったら、ちょい賢かったらなぁと思ったりするけどそんな賢く生きられるなんてなかなか難しいよねぇ。だから良しとしよう。
断薬のきっかけ。外から見ている人にはちょっとわかり辛いのは何で断薬するの？ってところじゃないかな。薬って個人差が大きいから、副作用も出ない人、少しの人、沢山出て飲まないほうが楽な人・・いろいろ。中枢神経系の薬も同じ。友人にはメジャートランキライザー、マイナー、飲んで生活している人が多い。
彼らから特に薬について悩みは聞かない。心配して私のことを話すと反対に要らぬ心配をかけるようだ。”え～～そんなことがあるの～～病院で聞いたらあなたは大丈夫ですって言われたよ”・・・そう言われたら返す言葉がない。人それぞれだからね。　耐性がいつ出来ての経過は省くけど、15年近くそれ以上かなぁ、コンスタントに飲んでいたわけじゃないけどかなり身体の中にはソラナックスが入った。この数年前から夜寝ていて訳の分からない恐怖で目が覚めることがあった。私はそれを精神的な何かと考えた。深く内省して何が恐怖の原因なのかを探ろうとしてかなりの時間を費やしたが、その次に体調を崩して断薬に踏み切るとき徐々に出ていた焦燥感、不安感にものすごい恐怖を覚えて、睡眠時の汗の出るような覚醒も薬のせいだと思い至った。この現実と対応しない焦燥感、恐怖感を味わったのが断薬のきっかけだった。兎に角逃げたかった。あの日以来一粒も口にしていない。離脱症状が死ぬほど苦しくてもたとえ死んでも、あのわけの分からない恐怖を味わうのはごめんだった。ベンゾはそんな薬だ。
今日はこれで寝ましょう・・。お疲れ！

離脱メモ
●不眠には脳を冷やすと良いらしい。保冷剤を冷凍庫から出して柔らかくなったぐらいを頭にあててみると気持ち良い。眠りやすいかも。
頚動脈を冷やすのが（脳や耳にいく血液を冷やす）離脱症状軽減にもいいらしい。首を冷やすのは怖いので小さめの保冷剤で急激なことはしないで優しく冷やしてみましょ!　そうそう手も冷やしてね。
暑さ寒さが大敵で、環境を一定にして身体が正常だった状態に近くなるように整えていくこと、それが持続されることが離脱を早めるそうです。簡単に言うと正常な状態を脳と身体に覚えこませるのがポイントだそうです。