平成最後の12月23日祝日、来年以降はクリスマス入れての三連休はないのよね。
ここ7年のクリスマスの過ごし方
2011年 EXI LE札幌ドームライブ参戦
2012年 と2013年 100人サンタに参戦
2014から2015年 三連休ではないため
仕事でおわる
2016年 青森旅行
2017年 仕事
今年は三連休、この時期一緒に旅行にいってくれた友人は私の手の届かない、遠い国に旅立ってしまった。。。
(別に友人は死んだわけじゃないよ・(笑))
せっかくクリスマス含む最後の三連休だったのでなにかしなくては、と思い五年ぶりに100人サンタに応募
サンタに応募した動機は昔よく三陸を旅行していたので、その恩返しができないかな、と思い2012年のクリスマスのときに100人サンタに応募しました。
その最初の仕事は鵜住居の高台にあるディケアセンターにサンタが急に突撃するという設定。(もちろんその地区の地元に詳しい方も一緒に参加しているので怪しまれることはなし)
「メリークリスマス!!」と叫びながらディケアセンターへ乱入 、入居されている人たちはなにがおきたのかわからずキョトンとしていた。
でもプレゼントのお菓子の入った袋やぬいぐるみを渡したときの入居されていた方たちのうれしそうな表情と目のキラキラさせている姿を見て感動してしまった。
あの感動がわすれられず翌年も100人サンタに応募したなあ。
今回も子供たちから
純粋で無邪気な心をおしえていただきました。
朝九時半にイオン釜石の広場にサンタクロース集合。
150人が全国からあつまったそうです。
釜石のゆるキャラかまリン登場
ここから大槌と釜石のそれぞれの地区へわかれてむかいます。
自分の行く場所は四日前くらいにメールにて連絡がきていました。
自分は釜石、コスモス公園にいきます。
(USAをおどるので練習してきてください、とメールがきていたんだけれどむずかしくておどれないよー!!)
こすもす公園にいくメンバーは十四人、バスに乗ってコスモス公園にむかいます。
(サンタがたくさん乗っているバスを見かけたとおりがかりの人たちはびっくりしています。(笑)
15分ほどで到着
震災後、公園や学校の校庭には仮設住宅が建てられて子供たちの遊び場がなくなりました。
ある農家の方が休耕田になっている畑を公園にして滑り台やブランコなどを手作りしてこどもたちの遊び場をつくりました。
それがこすもす公園
ほかにもいろいろあります。
ボルダリンク
すべてが手作りです。
大人でも遊びたくなります。
希望の鐘
11時すぎに現地について午後からのゲームのうちあわせと準備。
お菓子をサンタ袋に入れる。
ミカンの袋づめ
ゲームに使うしっぽをつくる。
被災地支援ということでお昼は公園にある農家さんの食堂でランチ。
13時より開始
リーダーの人が「サンタさんがあそびにきてくれましたー」で十四人のサンタが「メリークリスマス~!!」「みんなあそぼうねー!」と叫びながら登場。
最初はボーリングじゃんけん、
4,4,3,2,1と列にサンタがならび子供たちは最初に4列のサンタとジャンケン、勝ったら次の列のサンタとジャンケン、勝ち進めばさいごは1,のサンタとジャンケン、それにかてば優勝とのこと。
2番めはジャンケントレイン
じゃんけんして勝ったら一番前、負けたらその人の後ろにならんで列をつくる。
それでどんどん列がながくなり一番前にいたひとが優勝。
3番めはしっぽとり
サンタのお尻に紙ひもでつくったしっぽあり。その走っているサンタのしっほをとったらお菓子がもらえる。
お菓子がかかっているから子供たちは必死でサンタを追いかけてしっぽをとります。
中に入れず端っこで見ていたおんなの子がいたら
前にいって目の前でお尻フリフリして(大人の世界ではセクハラになるのかな。(笑))しっぽをとってもらったり、広い公園をはしりまくってみんな疲れたー!
「では二回目やりまーす!走れるサンタさん走ってー」
私はまだ走れたんだけれどお菓子がなくなってしまった。
「まだはしれるだろー!」と男の子に言われたが「ごめーん!お菓子がないのー。」
次は輪になってリズム体操。その次はみんなでU-S-Aを踊った。ダンスは適当です。子供たちの方がよく知っています。
自分もノリノリで踊ってしまいあとでどっと疲れがでました。(笑)
でも楽しかったです。普段子どもとふれあうことなんてないので新鮮でした。
最後にお菓子のはいった袋とみかんをあげて写真をとってお開き、十四人のサンタをのせたバスは釜石駅とイオンに戻りました。
バスをおりてイオンに向かって歩いていたら遠くから女の子が、サンタ姿の自分を見て「あっ!サンタさんだ!サンタさーん!」と手をふってくれた。
純粋な子どもの心に触れた1日でありました。
(画像や活動内容は「遠野まごころネット」の100人サンタのサイトにのっています。サンタ姿の自分もどこかにのっています。)
何かお役にたてることができれば。。などと思い、参加していたけれど参加するたびに何かしら勉強になったり、わすれかけていた心を思い出させてくれます。逆に東北の人たちに感謝です。
ここ7年のクリスマスの過ごし方
2011年 EXI LE札幌ドームライブ参戦
2012年 と2013年 100人サンタに参戦
2014から2015年 三連休ではないため
仕事でおわる
2016年 青森旅行
2017年 仕事
今年は三連休、この時期一緒に旅行にいってくれた友人は私の手の届かない、遠い国に旅立ってしまった。。。
(別に友人は死んだわけじゃないよ・(笑))
せっかくクリスマス含む最後の三連休だったのでなにかしなくては、と思い五年ぶりに100人サンタに応募
サンタに応募した動機は昔よく三陸を旅行していたので、その恩返しができないかな、と思い2012年のクリスマスのときに100人サンタに応募しました。
その最初の仕事は鵜住居の高台にあるディケアセンターにサンタが急に突撃するという設定。(もちろんその地区の地元に詳しい方も一緒に参加しているので怪しまれることはなし)
「メリークリスマス!!」と叫びながらディケアセンターへ乱入 、入居されている人たちはなにがおきたのかわからずキョトンとしていた。
でもプレゼントのお菓子の入った袋やぬいぐるみを渡したときの入居されていた方たちのうれしそうな表情と目のキラキラさせている姿を見て感動してしまった。
あの感動がわすれられず翌年も100人サンタに応募したなあ。
今回も子供たちから
純粋で無邪気な心をおしえていただきました。
朝九時半にイオン釜石の広場にサンタクロース集合。
150人が全国からあつまったそうです。
釜石のゆるキャラかまリン登場
ここから大槌と釜石のそれぞれの地区へわかれてむかいます。
自分の行く場所は四日前くらいにメールにて連絡がきていました。
自分は釜石、コスモス公園にいきます。
(USAをおどるので練習してきてください、とメールがきていたんだけれどむずかしくておどれないよー!!)
こすもす公園にいくメンバーは十四人、バスに乗ってコスモス公園にむかいます。
(サンタがたくさん乗っているバスを見かけたとおりがかりの人たちはびっくりしています。(笑)
15分ほどで到着
震災後、公園や学校の校庭には仮設住宅が建てられて子供たちの遊び場がなくなりました。
ある農家の方が休耕田になっている畑を公園にして滑り台やブランコなどを手作りしてこどもたちの遊び場をつくりました。
それがこすもす公園
ほかにもいろいろあります。
ボルダリンク
すべてが手作りです。
大人でも遊びたくなります。
希望の鐘
11時すぎに現地について午後からのゲームのうちあわせと準備。
お菓子をサンタ袋に入れる。
ミカンの袋づめ
ゲームに使うしっぽをつくる。
被災地支援ということでお昼は公園にある農家さんの食堂でランチ。
13時より開始
リーダーの人が「サンタさんがあそびにきてくれましたー」で十四人のサンタが「メリークリスマス~!!」「みんなあそぼうねー!」と叫びながら登場。
最初はボーリングじゃんけん、
4,4,3,2,1と列にサンタがならび子供たちは最初に4列のサンタとジャンケン、勝ったら次の列のサンタとジャンケン、勝ち進めばさいごは1,のサンタとジャンケン、それにかてば優勝とのこと。
2番めはジャンケントレイン
じゃんけんして勝ったら一番前、負けたらその人の後ろにならんで列をつくる。
それでどんどん列がながくなり一番前にいたひとが優勝。
3番めはしっぽとり
サンタのお尻に紙ひもでつくったしっぽあり。その走っているサンタのしっほをとったらお菓子がもらえる。
お菓子がかかっているから子供たちは必死でサンタを追いかけてしっぽをとります。
中に入れず端っこで見ていたおんなの子がいたら
前にいって目の前でお尻フリフリして(大人の世界ではセクハラになるのかな。(笑))しっぽをとってもらったり、広い公園をはしりまくってみんな疲れたー!
「では二回目やりまーす!走れるサンタさん走ってー」
私はまだ走れたんだけれどお菓子がなくなってしまった。
「まだはしれるだろー!」と男の子に言われたが「ごめーん!お菓子がないのー。」
次は輪になってリズム体操。その次はみんなでU-S-Aを踊った。ダンスは適当です。子供たちの方がよく知っています。
自分もノリノリで踊ってしまいあとでどっと疲れがでました。(笑)
でも楽しかったです。普段子どもとふれあうことなんてないので新鮮でした。
最後にお菓子のはいった袋とみかんをあげて写真をとってお開き、十四人のサンタをのせたバスは釜石駅とイオンに戻りました。
バスをおりてイオンに向かって歩いていたら遠くから女の子が、サンタ姿の自分を見て「あっ!サンタさんだ!サンタさーん!」と手をふってくれた。
純粋な子どもの心に触れた1日でありました。
(画像や活動内容は「遠野まごころネット」の100人サンタのサイトにのっています。サンタ姿の自分もどこかにのっています。)
何かお役にたてることができれば。。などと思い、参加していたけれど参加するたびに何かしら勉強になったり、わすれかけていた心を思い出させてくれます。逆に東北の人たちに感謝です。