5月の買い物兼用ウォーキングは2回です。
1回目は12,000歩。
あまり行かない無印のお店まで足を伸ばしてみたところ、探していたジーンズを発見。
値下げされていたこととストレッチ素材ではないジーンズだったことで3本買いました。
以前買いだめしたジーンズが残り1本になって焦っていたので、みつけられて本当にラッキーでした。
2回目は10,000歩。
今まで行ったことがなかった駅近くにとても大型のダイソーがあると知って、電車に乗って行ってきました。
最初はあちこちウロウロして商品をみていましたが、買おうと思っていたものを探し始めるとわたしには広すぎて何がどこにあるかよくわからない状態に。
天井から商品の種類がわかるように看板が下げられているんですが、初めて来たこともあってか同じところを何度も行ったり来たりして。
結局探すのが面倒になってしまい、2点ほど買って終わりにしました。
読んだ本は
「これは経費で落ちません! 11」 青木祐子著
経理担当で働いている女性会社員の日常を描いている作品です。
いままでの作品は仕事の話が中心に描かれていましたが、今作は主人公の結婚準備に関するプライベートが中心に描かれています。
登場人物も主人公と恋人の家族が新しく出ているので、今までのストーリーと少々違う印象でした。
なかなか面白く読みました。
「猫の文学館Ⅰ」 和田博文編
”世界は今、猫のものになる”という副題のような言葉が表紙に書かれています。
明治から平成までに書かれた、猫を主題にしたエッセイや短編小説などを集めたものです。
内田百閒の猫好きは知っていましたが、大佛次郎なども猫好きとは……。
一つ一つの作品は短いのでなんとか読み終えることができました。
先月読み始めた「妖怪談義」柳田国男著は興が乗らなくなって返却期限までに終わりませんでした。
読んでいる時は面白いと思うのですが、本を手に取るまでに時間がかかる上、読み始めても気になることが出てくると気が散ってやめてしまって。しばらくしたら再挑戦の予定です。