今日は日曜日、外は曇っていますが風が強く木々が揺れていますが、昼前には縁起担ぎの行事がありまして、出掛けなくてはなりませぬ(ちょっと苦手)。
さて、投稿が前後しますが、今回は少し前に公園で撮影した生き物たちを投稿します。まぁ、ドラマチックでもなく、物語風でもありません。九州の平地ではこの時期こんなのがいますって、ところです。
ハラビロかどうか、まだ幼いカマキリですね。
前に1回投稿した記憶があります。チュウガタシロカネグモです。何故かこの蜘蛛は美しいと思っています。
これはお初です。クロスジキヒロズコガだと思います。いわゆる小蛾類ですね。
横から見るとこんな感じ、翅の先端のタテガミみたいな刺毛が粋ぶっているように見えません?
トビモンコハマキだと思います。普通の蛾です。
閑話休題。ミツバだと思いますが、とても小さな花です。ピントが合っている花にとても小さなアザミウマがいるのが見えます。ざっくり見てモトジロアザミウマのようですが間違っているかもしれません。
ドクダミに止まったハグロトンボ♂。
翅を少し広げると、真っ黒でもないことが分ります。
カノコガ?これも種類が多いみたいで言い切れませんね。
前に登場したヒメウラナミジャノメがノジトラノオ?に止まって吸蜜してます。
一瞬ジェット機みたいなポジションにきたのでシャッターを切りました。
さて、最後は今まで十分あまり美しくもなく、むしろ気味悪いと思われる写真ばかりでしたが、今日の最も気味悪い虫です。恐らくクサカゲロウの幼虫だろうと思います。
仕留めた獲物の亡骸を背中に担いで動き回ります、身を守るための保護として利用しているみたいですが、叙情的に見れば贖罪を背負って生きているようにも見えます。