昨日は気温が平年並みに戻り、少し肌寒い一日でした。いつもの森では枯れたコナラの大木の撤去作業が行われていました。
最近流行しているナラ枯れ病でしょうか。この病気はカシノナガキクイムシという穿孔性(木の奥深くまで孔を掘り進む)のキクイムシで、ラファエレア・クエルキボーラという糸状菌(カビ)を媒介して、木を枯らす病気です。
さて、気分を変えて今回は今まで撮ってきた鳥の写真から適当に選んだ画像をアラカルトで投稿します。最後の写真は昨日目撃した悲しい画像です。
お気に入りの場所にて。
うぇ~って、そんなに欲張らないで。
朝からよく鳴く、ノグルミ上のホオジロ。
夕映えに佇む。
セグロカモメ。
冬、朝靄のスズメたち。
昨日、森の中で突然上から降ってきたキクイタダキ、まだ体温があったが、傷もなくどうやら老衰か病気のようだ。キクイタダキはまだちゃんと撮影出来てなかったが、こんな形でふれあうとは何とも悲しい気持ち。
しかし、これも自然の宿命だと思います。