今日は風も穏やかで、晴れ晴れ、久しぶりに近くのお寺の熱海桜と標記されている河津桜っぽい桜を見に行きました。あわよくばサクジローを撮れると良いなぁ~。
これは後日投稿します。
今回は2月9日に撮影した、いつもの日陰のオオイヌノフグリなどの様子です。同じような写真が続きますが、個体を変えたり微妙に撮影方法を変えたりしてます。
少し上部の花びらが緩んできてます。
かなり緩んでます。
風が強かったのですが、水滴が残ってました。
別個体です。
さらに別個体です。
陽向に出ると、すっかり咲いてます。訪花昆虫などはまだあまり見ません。
日陰のオオイヌの近くで明らかにもっと小さいものを見つけました。
縦から見ると蕊が見えます。なにやら棘が沢山あります。なので水滴も多く付いてます。
近くの別個体ですが、長い沢山の棘に水滴がいっぱい。これは前に紹介したフラサバソウのようです。
陽向に戻ると地面近くでナナホシテントウがせわしなく動いてます。あまりピントが合ってません。
いきなり拡大です。数年前にも撮ったことがありますが、私には花の中にオレンジ色の顔した猫背のネズミがいるように見えます。答えはホトケノザ(七草のホトケノザはこれではありません)でした。
以上です。日陰は少し暗めに撮ってます。でも着々と春の足音が近づきつつあります。