梅雨本番、先ほどまで豪雨でしたが今は小康状態です。遠くの山肌には切れ切れの雨雲がゆっくりと流れています。
さて、梅雨を利用して写真の整理をしていますが、今回は5月下旬から6月の上旬にかけて撮った生き物を投稿します。アラカルトですからほぼ脈略はありません。
エサキモンキツノカメムシ、舌をかみそうですが、背中(中胸小楯板:背盾板)のハートマークが特徴。
山道で見つけたハナミョウガ。
相変わらずのコフキゾウムシ。原版はキリッとした画像でしたが、何故かアップするとボケ~っとするのは何故でしょうか?
相変わらずのルリシジミ。
コミヤマミズオドリハマキモドキって、恐ろしく長~い名前。とても小さな蛾でオドリって名前があるとおり、トリッキーな動きをして見てると面白いです。そのくせ割と警戒心が強い感じで遠くからしか撮らせくれません。かなりトリミングしています。
ナミアゲハが続きます。夕方山裾でじゃれあっていました。
2頭いるのがわかりますか?
シンクロナイズド。
いつもながら珍しいものはありません。梅雨の間のご愛敬ということでご容赦のほど。
この原稿を書いている間に、再び豪雨となってます。遠くの山肌は全く見えなくなりました。