今日はくもり、気温も思ったほど下がって無くて、いつもの森を歩くと少し汗ばむほど。
それでも、冬はまだ良くて重ね着している服の前をはだけると、とたんに冷気が入ってくる。
近くでは恐らく夏にナラ枯れ病の入った巨木の伐採が行われていて、チェーンソウのうなり声が聞こえてくる。
森もどんどん変わってゆく。
さて、前回の続きで同じようなユスリカたちの舞の写真を沢山用意しましたので、飽きてしまうかもしれませんが見てやって下さい。
なお、今回の画像は盗用防止のためウオーターマークを大きく入れさせてもらっています。見苦しいかもしれませんがご容赦下さい。
最後は小型のユスリカだけを主役にしました。
羽化後儚い命のかぎり彼らは恋を成就しようと一生懸命なのです。まさにほんの一瞬だけ現れる妖精たちでした。