投稿、少し間が空きました。新しく購入したカメラ(マイクロフォーサーズ)とマクロレンズの試し撮りなどで苦戦してました。
今回はホウジャク類を中心に投稿します。容量を落としてますので少し眠い画像ですがご容赦下さい。
ミゾソバ(だと思います。似たものにママコノシリヌグイなどがあります)に訪花したホシホウジャクです。器用にホバリングしながら長~い口吻を伸ばして吸蜜します。
ホシヒメホウジャクです。先のホシホウジャクと何処が違うか良~く見て下さい。分かりにくいですよね。
続いて、ヒメクロホウジャク。これはなかなか綺麗です。淡いピンクのミゾソバと良くマッチしていると思います。
これもヒメクロホウジャク、モコモコしてますね。
オオスカシバです。羽化したばかりは前翅にも鱗粉がありますが、最初の羽ばたきで落ちてしまいます。透けて翅脈だけになった翅がカッコいいですね。
ミゾソバ(にしときます)にやってきたオオハナアブです。良~く見ると花が逆向いてます。つまり、オオハナアブが逆さに止まっています。
これは最近分布が北上しているタテハモドキです。モドキとありますが立派なタテハチョウ科です。
数十年前までは奄美大島でさえ見ることができないチョウでしたが、今では九州全体で定着しているようです。写真の秋型がカッコいいです。
最後はミゾソバの超拡大写真です。おしべが8本、雌しべが見えてませんが、おしべに花粉がついているのが分かります。原版では花粉の表面構造も少し分かるほど解像してました。凄いマクロレンズが出たもんです。
以上です。
眠い画像ではないですね、眠たい私の目がシャキットしました。
ホウジャク類や虻に蝶どれも綺麗に撮って流石ですね~~。
私が言うのもなんですが、どれも完成度の高い作品と思います。
また素晴らしい作品を期待してます。
私も風まかせ運頼みさんのように眠気が醒めてシャキッとしました。
新しいマイクロフォーサーズカメラのせいでしょうかとても明るくて華やかな写真です。
勿論カメラだけでなく森うずさんの腕によるものと重々承知していますよ。
私マイクロフォーサーズカメラなるものを全く知らなかったのでググってみました。
望遠には超向いているカメラのようですね。
うらやましいなぁ~ 新しいカメラ・・・・
それにしても花粉の表面構造も分かるほどのレンズって・・・・おいくらぐらいするものでしょうね?(小声で)
腕も悪いしお金も無いしで しばらくというか永遠にとなるかわかりませんが今のままのカメラで我慢します(´;ω;`)ウッ…
眠い画像ではなく、ソフトなのにしっかりピントが合っている・・こんな写真に憧れていました。
マイクロフォーサーズは、小型、軽量と書いてありました。特に望遠撮影に威力を発揮するようですね!(全部検索の結果です)腕の見せ所です。
皆さん、ご謙遜されてますが、上級者に間違いなし・・・素晴らしい作品です!
大変なお褒めの言葉ありがとうございます。
原版並の画質でお届けしたいのですが、容量が大きいのと、盗用防止(思い上がりですね)で、容量を下げてます。
望遠に向いているというのは、フルサイズの2倍の大きさで撮影できるからだと思います。
でも、実際はフルサイズと比べていろいろとデメリットもあるので、一概に良いとも言えません。
小さいものをより大きく撮影できるのが最大のメリットなので、これからもっと訳の分からぬ「何じゃこれ?」写真を撮っていきます。
hanahanさんへは、自身のブログあて返信していますが、改めてコメントありがとうございました。