天気が良いというのに撮影に行けてない。風邪をひいてしまって、もう5日目、水泳やってるお陰で、体力が付いたのか、微熱で済んでいるがやはり若いときに比べて治りが遅い。
元気になればもっともっと泳いで体力付けて、風邪なんかに負けない身体作りをしたいもんだ。
さて、今回は前回に引き続きミゾソバ第2弾です。
アカタテハが来てました。新鮮個体でしたので越冬前の個体でしょうかね。
雰囲気を変えて・・・
手前に木道の柵があったので、上から比率を変えて入れています。
雄蕊の花粉がハッキリ見えます。
花の構造がイマイチよくわからないのですが、なかの蕊?にフォーカス。
花の付け根の腺毛。
中にアザミウマがいた。時に害虫となるが、花粉を食べる種も多い。大きさは1~2mmと小さくて、動き回るのでピントが合わない。
アザミウマは種の名前ではなくグループの名前、昔、子供たちが薊(アザミ)の花で遊んでいたら中から小さな馬のような虫が出てきた。そこから薊の馬となって、アザミウマとなった。とさ。
昔の子供は目が良かったのかな。
最初にアカタテハの鮮明さに、凄いと思いました。
ミゾソバが徐々に霞んでいき、最後は水の中を撮ったように見えました。
色んなテクニックを使い雰囲気を変えるところが憎いですね~。
ミゾソバの雄蕊の花粉はまん丸ですね、花粉ってギザギザな形と思っていました驚きです。
アザミの馬でアザミウマですか、馬には見えません。
虫も花も鳥も名前だけでは分からないですね、やっぱり馬には見えませんね。
> 森うずさん、こんにちは!... への返信
こんばんは。
恐らく羽化したてのアカタテハだと思います。翅裏の複雑な模様も綺麗ですね。
アザミウマはいろんな種類がいて、中には顔が長くて、馬に似たものもいますので、ひよっとしたら昔の子供はそんなのを見たのかもしれません。いずれにせよ、昔のこどもたちの素朴な遊びを想像します。
撮り方を工夫して、今度はピントが合うようにしたいもんです。
アカタテハは、フジバカマで長い時間吸蜜していますよ。フジバカマの常連さんですね。
雄しべの花粉は、きれいな白い粒粒まできれいに見えてすごいなぁ・・・
アザミウマは、初めて見ました。調べたら、葉や花に寄生する吸汁性害虫とあり、悪いことばかり書いてありました。
もしかしたら、庭の花に悪さをしている犯人かもしれませんね。
目の覚めるような 明るい透明感のある写真に釘付けです。
昨夜も見せていただき どんなテクニックとカメラの知識なんだろうと考えていて時間ばかり経ってしまいました。
段々に霞んでいく様は前ボケのせいじゃないよネなどと考えあぐんでいました。
比率って?????
花粉のツブツブまで・・・・顕微鏡並みのレンズ。
見ていていつまでも????でした。
>森うずさん、... への返信
こんにちは、アカタテハの1枚目はネイチャーで、2枚目は創作が入ってます。
そうですね、昨年の今頃ですかね、フジバカマに来ているアカタテハを随分撮った記憶があります。キタテハやセセリも混じっていたような気がします。
最近はマイクロフォーサーズではなくて、フルサイズに100mmマクロにクローズアップレンズやエクステなどベタベタつけて撮っています。やはり画質は繊細でトリミングに耐えられますね。
アザミウマは仰るとおり花粉食の種が結構多くて、受粉に影響が出ているかもしれません。さらに植物に刺して吸汁するので害虫として有名ですね。
このグループのいろんな種を見てきましたが、全身網タイツを着たような奴とか、馬面をしたものもいますよ。
>おはようございます。... への返信
こんにちは。
だんだんと霞んでいく様は、手前にあった木道の柵の手すりを望遠レンズに被る面積の比率を大きくしていきながら撮っています。なので後の方はAFが効かなくなったので、たしかMFに切り替えて撮ったと思います。
花粉のツブツブまで撮れたのは、カナヲさんのところでも書きましたが、レンズにクローズアップレンズやエクステンションチューブという拡大できるものをベタベタくっつけて撮っていますので、大きく拡大できます。できあがりの画像に欠点も出てしまうこともありますが・・・