ヒゴタイをもっと見たいとの声があった??ので紹介します。前回のヒゴタイとアキアカネの画像で大分県と紹介しましたが、正しくは熊本県産山村でしたのでお詫びと訂正いたします。
ヒゴタイは絶滅危惧種で、ずいぶん分布が少なくなってきています。日本では中部以西に分布します。
上2枚は同じ構図で撮っていますが、ピント位置(主役)を変えています。
横構図で撮りました。
縦構図で明るさを変えて、ふんわりした感じを出したつもりです。
前回の画像よりヒゴタイがはっきりした画像がありました。
ナナホシテントウを見つけました。
すっかり貴重な植物になってしまいました。大事にしたいものです。
ヒゴダイにソックリな花を以前育てていました。
多年草ですが3年程で枯れてしまいました。
それは「瑠璃玉アザミ」というものでした。
きっと全然違うものなのかもしれませんが
トゲトゲから花が咲き本当にソックリです。
葉っぱはアザミと同じ棘があります。
綺麗ですよね~ 本当に。
絶滅危惧種なんですね~
このヒゴダイにブルービーが吸蜜している写真を以前ブログで見たことが有ります。
ヒゴタイ綺麗ですね、ヒゴタイ公園には近くまでは何度も行っているのですが
まだ立ち寄ったことが有りません。
もう時期が過ぎている様なので、来年は自分の目で見たいと思います。
ナナホシテントウムシが入ったマクロ写真、撮ってみたいですね~。
あれ、マクロレンズ持ってませんでした。
さすが、ガーデニング愛好家ですね。
私は園芸種には疎くて(自生種も詳しいとは言えませんが)ちょっと調べてみました。
ヒゴタイはエキノプス属(日本語でヒゴタイ属)という自生種で、瑠璃玉アザミは園芸種で同属異種ですから、兄弟と思って良いようです。
学名のエキノはハリネズミで、オプスは似ていると言う意味だそうですから、トゲトゲは特徴的ですよね。
本属は120種ほどあるそうですから、他にも沢山似たものがあるようです。
お陰で勉強になりました。
是非マクロレンズも買って下さい。
ヒゴタイ公園はちょっと分かりにくい場所だったと思いますが、南に阿蘇連山が見えていました。9月初旬が良いと思います。
私も来年、体調が良ければまた行きたいです。その時は花よりソフトクリームを選ぶかも知れません(^0^)