海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

ゲストハウスの近くにある銅像は王様のものなのかな

2007年02月06日 23時38分34秒 | 2006年タイ旅行
さて、夜が明けると快晴です。
タイではピー(精霊)を祀る祠はあちこちで見ますがこれは誰かの銅像のよう。
王様なのか、誰なのか不明です。
ただ、タイの人達はこういったものをとても敬っていて、花や飲み物などの供物が絶える事がありません。
遠くに見える祠にお辞儀をしてから行く人の姿も見かけます。
自分が子供の頃は、日本人にも確かに同じような感覚が残っていました。
自分の田舎では田圃のいたる所に小さな祠が有って、花やおはぎが供えられたりしていました。
いつごろか、多分自分が小さい頃、その祠が全部取り除かれ、神社の裏の方にまとめて置かれました。
多分何百年、もしくは千年以上も続いたであろう信仰を捨ててしまったということは、日本人の心の中で大きな変化があったであろう事は間違いないと思われます。
ただ、その事の良し悪しを簡単に言うつもりはありません。

海外では賑やかな所からちょっと離れると急に危険に

2007年02月06日 23時23分21秒 | 2006年タイ旅行
同じく夜明け前のプラピンクラオ橋。
といっても真っ暗で何も分かりませんが・・・。
ランブトリ通りとかはこの時間でも人通りが絶えず割りと安全だと思います。
しかし、そこからちょっと離れると極端に人通りが無くなって危険な感じになります。
川の傍の遊歩道は日中は人がたくさん通り、レストランなどにも面しており、ここが夜間に急に危険な雰囲気になるとは想像しませんでした。
多分、ヤクの売人らしき者が声をかけようとしてきましたが、目をあわさず早足で立ち去りました。
ちょっと油断したなあと反省する事しきりです。
何事も無くて良かった・・・。