さて、夜が明けると快晴です。
タイではピー(精霊)を祀る祠はあちこちで見ますがこれは誰かの銅像のよう。
王様なのか、誰なのか不明です。
ただ、タイの人達はこういったものをとても敬っていて、花や飲み物などの供物が絶える事がありません。
遠くに見える祠にお辞儀をしてから行く人の姿も見かけます。
自分が子供の頃は、日本人にも確かに同じような感覚が残っていました。
自分の田舎では田圃のいたる所に小さな祠が有って、花やおはぎが供えられたりしていました。
いつごろか、多分自分が小さい頃、その祠が全部取り除かれ、神社の裏の方にまとめて置かれました。
多分何百年、もしくは千年以上も続いたであろう信仰を捨ててしまったということは、日本人の心の中で大きな変化があったであろう事は間違いないと思われます。
ただ、その事の良し悪しを簡単に言うつもりはありません。
タイではピー(精霊)を祀る祠はあちこちで見ますがこれは誰かの銅像のよう。
王様なのか、誰なのか不明です。
ただ、タイの人達はこういったものをとても敬っていて、花や飲み物などの供物が絶える事がありません。
遠くに見える祠にお辞儀をしてから行く人の姿も見かけます。
自分が子供の頃は、日本人にも確かに同じような感覚が残っていました。
自分の田舎では田圃のいたる所に小さな祠が有って、花やおはぎが供えられたりしていました。
いつごろか、多分自分が小さい頃、その祠が全部取り除かれ、神社の裏の方にまとめて置かれました。
多分何百年、もしくは千年以上も続いたであろう信仰を捨ててしまったということは、日本人の心の中で大きな変化があったであろう事は間違いないと思われます。
ただ、その事の良し悪しを簡単に言うつもりはありません。