タイはやっぱり王様さらにチャオプラヤ川を下る

川の傍にバラックの家が建ってます。
料理でもしてるのでしょうか。
洗濯物も干してありますね。

ター・ティアンの船着場その前はター・チャーンの船着場

ややこしいんだよ。
間違い易いので注意。
ここター・ティアンの船着場はワット・ポーの最寄の船着場。
多分ここからワット・ポーに行く間に必ず詐欺師がいると思う。
ブッダデイ、トゥクトゥクと来たら詐欺、と覚えておくべし。

多分王宮の一部が写ってるんだろうと思うが自信なし

今地図を見て確認してて、多分これが王宮の一部だと思うんだが自信なし。
何か屋根を葺き替えてるのかな。
その女子大生は将来は一応ジャーナリストになりたいらしいが、まだ勉強中で自分が本当に何になりたいかは分らないと言っていた。
まあ彼女は一緒にどこかに行こうと誘うわけでもなく、自分について来ようとかそんな素振りもなかったし、単に楽しく話をしただけだったので、本当の学生だったのだと思う。

ワット・アルンを遠くに見つつ更に川を下る

その大学生にどこまで行くのか聞かれたので、ハーバー・デパートメントまで、と答えたら、チャイナタウンに行くならラーチャウォンの方が近いよと教えられる。
フアランポーンから地下鉄に乗りたいんだ、と答えると今ひとつ俺が何をしたいのか分らない様子だった。

タイの大学生と仲良くなり話をしながら川を下る

その大学生はニュージーランドに留学してるのだとか。
で、向こうで日本の友人が何人かいて、彼らが遊びに来た時にタイを案内した話とかをしてました。
ま、でも詐欺師が相手をだます時にする話にも似てるような気もします。
なので中々気を許せませんでした。
こういうのはちょっと残念な気がしますが、仕方ないです。