疾走する運河ボートから写した花に溢れたタイの下町

運河の傍の狭い通路の向こうはすぐ人家です。
この狭い通路を地元の人はバイクで走ります・・・。
すれ違うのが結構危ないです。
この下町には、タイ風よろずやとでもいうか、小さな店が所々にあります。
ほんとに小さな店に、飲み物から髪留めから洗剤から色んな物を売っています。
道に七輪を出して、そこで魚を油で揚げて、それをそのまま売っています。
うーん、何と言うか生活の原点というか、見てて「これでいいんだよな」という気分にさせてくれます。
繰り返しになりますが、こういった所に入っていく際は要注意です。
地元の他人から見れば不審な侵入者ということですので。
場所によっては危険な所もあるようなので、出来れば地元の人の紹介者がいると良いと思います。

頭上すれすれの橋をくぐりながらセーンセブ運河を行く

こんな狭い運河に船を良く走らせるなあ、と感心してしまいます。
しかもかなりの人数を載せて、ぶっ飛ばすという。
頭上注意ということでしょうか、赤白のペンキ塗ってますが。
それだけかい！と思わず突っ込みを入れたくなります。
絶対この橋げたに頭をぶつけて川に落ちた奴がいると思いますｗ
他にもう一箇所危険な所がありますが、その話はまた後ほど。