海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

海外にいると逆に日本の事が凄く気になる

2007年02月20日 23時30分22秒 | 2006年タイ旅行
カオサンの旧正月のイベントを少し見て、ランブトリどおりに戻る。
カオサン側からワット・チャナソンクラムの境内に入りまっすぐ抜けると、一見行き止まりのように見える。
前回来た時は出口が無いと思って諦めて引き返したが、出口はあるのである。
コンクリートの壁に隠れて見えにくくなっていただけだ。
この出口には鉄の扉があり、夜は結構早い時間に閉められるので注意が必要である。
扉が閉まっていると近道をするつもりが、全くの無駄足になるからだ。
さて、まっすぐ寺を突っ切って、その鉄の扉から外に出ると、屋台が何軒か固まっている。
今夜もそこで夕食をとる。
タイ人がカーオ・ニャーウを食べているので自分も頼んでみる。
カーオ・ニャーウはもち米の種類なのだろうか、独特のお米である。
手にとって丸めて食べるのだが、本当にもちもちした食感である。
あと、ビールと野菜炒めと鳥のももを焼いたものを食べる。
非常に満足である。
今日は結構歩いてとても疲れたのでGHに帰ってシャワーを浴びると、ベッドに横になったとたんに寝てしまった。

タイはカオサンの旧正月はいつもと同じの獅子舞と肩車

2007年02月20日 23時11分27秒 | 2006年タイ旅行
この子供の肩車はムエタイの試合でも、メインの試合の前とかにやってます。
なもんで、「またか」的なところがあります。
獅子舞もいつものヤツ。
チャイーン、チャイーン、ドゥクドゥクドッドッ、ドゥクドゥクドッドッみたいな感じのリズム。
ちなみに英語が全く分らないタクシーの運転手に、この「ドゥクドゥクドッドッ」のリズムを言うと、何のことか理解してくれました。
街はぼちぼち春節(旧正月)の飾り付けが目立つようになりました。
自分のGHでも中国風の提灯などを飾り付けています。
ただ、いつから春節なのか?とか、いつが一番賑やかなのか、などをフロントのタイ人の男の子に聞いたら、「知らない」との事。
タイ人は旧正月余り祝わない人が多いのかもしれません。
どうも中国系中心の行事のようです。