ネクサス(勉強のやり方専門塾)の高校受験・大学受験のリスニング対策です。
英語のリスニングが苦手という人も、すぐに聴けるようになるコツ、高得点が取れる方法です。
愛知の公立高校入試では、リスニングの配点が5点と決して低くはありません。また、最低限の単語さえ聞き取れれば、何とか点数に結びつけることができるので、ここで取りこぼすのはあまりにももったいない。
さて、リスニング対策はただCDを何回も聞けばよいというものではありません。
ある学習塾のHPに、リスニング対策として
「リスニングのコツを習得するには、リスニング問題をたくさん解いて慣れることです」
とありましたが、とんでもない大ハズレです。
たくさんやればできるというのは、何も対策になっていません(笑)。それでできるようになるなら、はじめから塾なんていりませんよね。
リスニング対策の前に、まず、語彙力(英単語・熟語)、文法、読解力が必要なのは言うまでもありません。
そして、肝心のリスニングの勉強の仕方の最大のポイントは、スクリプト(=流れてくる英文をテキストにしたもの)を見ながら聞くことです。
スクリプトを見ながら聞くことで、脳が英文を正しく認識するので、英語を聞き取る力が格段に上がります。
もちろん、スクリプトを見ながら聞いたあと、スクリプトを見ずに聞くという練習をくり返すことも大切です。
愛知の公立高校のリスニング対策はこれでばっちりです。
早速やってみて下さい。
■リスニングの勉強で用意するもの
・音声を再生できるもの:CDプレイヤー、スマホ、PCetc
⇒トラックごとではなく、停止・再生する箇所が自由に選べるものが好ましい
・スピーカー、ヘッドホン、イヤホン
⇒音声を聞き取りやすくし、集中して勉強できるように
・スクリプト*と模範解答
*音声で流れた内容を文章に書き表したもの
■リスニングの勉強の仕方
1.まず、リスニング問題を解く
2.答え合わせをして、まちがえた問題に✓印をつけておく
3.スクリプトを見ながら、英文を聞く
4.スクリプトを見ずに、もう一度リスニング問題(まちがえた問題)を解く
⇒当然、3.がポイントになる
■リスニング対策で注意すること
・ユメタン、シス単などの音声版を聞いて、単語や英文を聞き取る練習をしておく
・試験直前になったら、スピーカーなどを使わずに音声を聞く練習をする
⇒試験では会場備え付けのスピーカーで再生されるため、聞きづらいことを前提に練習しておく
■リスニングで高得点をとるためには
・シャドーイング*
⇒英文を聞いた後(聞きながら)、その英文を声に出して言ってみること
・ディクテーション*
⇒音声で流れたり読み上げたりした英文を書き取ること
*慣れないうちは、一文ずつ聞いて→口ずさむor書き取る練習をすると良い
なお、これからは英語を聞く力だけでなく、話す力や書く力も重視されます。そのためには、リスニングだけでなく、シャドーイングやディクテーションなども大切になってきます。
ただし、シャドーイングやディクテーションは、英語学習者の中でも中上級者向きです。初めは、一文ずつやってみるなど、スモールステップでやってみることが大切です。
英語のリスニングが苦手という人も、すぐに聴けるようになるコツ、高得点が取れる方法です。
愛知の公立高校入試では、リスニングの配点が5点と決して低くはありません。また、最低限の単語さえ聞き取れれば、何とか点数に結びつけることができるので、ここで取りこぼすのはあまりにももったいない。
さて、リスニング対策はただCDを何回も聞けばよいというものではありません。
ある学習塾のHPに、リスニング対策として
「リスニングのコツを習得するには、リスニング問題をたくさん解いて慣れることです」
とありましたが、とんでもない大ハズレです。
たくさんやればできるというのは、何も対策になっていません(笑)。それでできるようになるなら、はじめから塾なんていりませんよね。
リスニング対策の前に、まず、語彙力(英単語・熟語)、文法、読解力が必要なのは言うまでもありません。
そして、肝心のリスニングの勉強の仕方の最大のポイントは、スクリプト(=流れてくる英文をテキストにしたもの)を見ながら聞くことです。
スクリプトを見ながら聞くことで、脳が英文を正しく認識するので、英語を聞き取る力が格段に上がります。
もちろん、スクリプトを見ながら聞いたあと、スクリプトを見ずに聞くという練習をくり返すことも大切です。
愛知の公立高校のリスニング対策はこれでばっちりです。
早速やってみて下さい。
■リスニングの勉強で用意するもの
・音声を再生できるもの:CDプレイヤー、スマホ、PCetc
⇒トラックごとではなく、停止・再生する箇所が自由に選べるものが好ましい
・スピーカー、ヘッドホン、イヤホン
⇒音声を聞き取りやすくし、集中して勉強できるように
・スクリプト*と模範解答
*音声で流れた内容を文章に書き表したもの
■リスニングの勉強の仕方
1.まず、リスニング問題を解く
2.答え合わせをして、まちがえた問題に✓印をつけておく
3.スクリプトを見ながら、英文を聞く
4.スクリプトを見ずに、もう一度リスニング問題(まちがえた問題)を解く
⇒当然、3.がポイントになる
■リスニング対策で注意すること
・ユメタン、シス単などの音声版を聞いて、単語や英文を聞き取る練習をしておく
・試験直前になったら、スピーカーなどを使わずに音声を聞く練習をする
⇒試験では会場備え付けのスピーカーで再生されるため、聞きづらいことを前提に練習しておく
■リスニングで高得点をとるためには
・シャドーイング*
⇒英文を聞いた後(聞きながら)、その英文を声に出して言ってみること
・ディクテーション*
⇒音声で流れたり読み上げたりした英文を書き取ること
*慣れないうちは、一文ずつ聞いて→口ずさむor書き取る練習をすると良い
なお、これからは英語を聞く力だけでなく、話す力や書く力も重視されます。そのためには、リスニングだけでなく、シャドーイングやディクテーションなども大切になってきます。
ただし、シャドーイングやディクテーションは、英語学習者の中でも中上級者向きです。初めは、一文ずつやってみるなど、スモールステップでやってみることが大切です。