ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。
今週あたりから、各高校で新入生のガイダンスが行われているようです。
向陽高校では、合格発表の翌日にすでに春休み中の課題が配られています。
江南高校も、もう教科書?みたいなものを一冊もらって、春休み中の課題となっているようです。
内容も、中学レベルの復習はもちろん、半分くらい高校の内容に取り組んでいる高校もあるようです。
そう、この3月は高1のゼロ学期のつもりで取り組んでおかないとダメという理由がここからもわかります。
入学までの1ヶ月間、どれだけ高校の準備をしておくかで、まだ始まってもいない高校生活の今後を占うことになるのです。
ここが高校の第一の壁です。
もう一つ、高校の壁があって、それは1学期の期末テストです。
中間テストじゃありません。
中間テストは高校初っぱなのテストなので、先生側も多少手加減してくれます。
しかし、期末からは鬼のようなテストの難しさになります。平均点40点台、30点台なんてこともありえます。
そして、この期末テストで大きく順を下げる人がいます。
ここで一気に差がつきます。
決定的な差です。
ここが高校の第二の壁です。
高校に入って、その後、成績ダダ下がりとなるかどうかの瀬戸際です。
期末テストで決定的な差がつく理由が、勉強への取り組み方です。
中学と同じ感覚、つまり、宿題は宿題、勉強は勉強と切り離して考えてしまい、勉強は後でまとめてテスト週間のときにやればいいと思っていることが原因なのです。
授業や宿題など、日々の課題をテスト勉強のつもりでやるという感覚がないと、進学校で平均点より上の点数をとることはできません。
そもそも、勉強のやり方を教えてもらったことがないという子がほとんどではないでしょうか。
特に、進学塾と呼ばれる塾に通っていて、進学校に合格した子ほどあぶないと思ってください。
進学塾でただ与えられた課題を機械的に解いていた子は、中学の定期テストや高校受験まではそれなりの結果を出していたかもしれません。
しかし、それが通用するのは高校に合格するまでです。
高校に合格してからは、全く通用しません。
理由は、自分が入学した高校に入ってくる子は、みんなそれくらいの勉強はあたり前にこなせる子ばかりだからです。
つまり、能力的にはみんな一緒です。
ちがいがあるとしたら、高校に入ってからの取り組み方のちがいです。
中学校と同じ感覚で与えられた課題を右から左へ機械的にこなすだけなのか、中学と高校のちがいをいち早く察知し、高校型の勉強に切り換えることができるか。
この差が決定的な差となります。
そして、この差は2年生、3年生、そして、大学受験へと続きます。
中学型の勉強の感覚を捨て、高校型の勉強に切り換えられるかどうかがカギです。
87.8%が偏差値10以上アップ! [いとう式]高校勉強法(大和出版)
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
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■TEL
090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)
ネクサスは、主に一宮高校、西春高校、江南高校、名城大附属高校、名古屋西高校、一宮南高校、小牧南高校、丹羽高校、尾北高校、山田高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
今週あたりから、各高校で新入生のガイダンスが行われているようです。
向陽高校では、合格発表の翌日にすでに春休み中の課題が配られています。
江南高校も、もう教科書?みたいなものを一冊もらって、春休み中の課題となっているようです。
内容も、中学レベルの復習はもちろん、半分くらい高校の内容に取り組んでいる高校もあるようです。
そう、この3月は高1のゼロ学期のつもりで取り組んでおかないとダメという理由がここからもわかります。
入学までの1ヶ月間、どれだけ高校の準備をしておくかで、まだ始まってもいない高校生活の今後を占うことになるのです。
ここが高校の第一の壁です。
もう一つ、高校の壁があって、それは1学期の期末テストです。
中間テストじゃありません。
中間テストは高校初っぱなのテストなので、先生側も多少手加減してくれます。
しかし、期末からは鬼のようなテストの難しさになります。平均点40点台、30点台なんてこともありえます。
そして、この期末テストで大きく順を下げる人がいます。
ここで一気に差がつきます。
決定的な差です。
ここが高校の第二の壁です。
高校に入って、その後、成績ダダ下がりとなるかどうかの瀬戸際です。
期末テストで決定的な差がつく理由が、勉強への取り組み方です。
中学と同じ感覚、つまり、宿題は宿題、勉強は勉強と切り離して考えてしまい、勉強は後でまとめてテスト週間のときにやればいいと思っていることが原因なのです。
授業や宿題など、日々の課題をテスト勉強のつもりでやるという感覚がないと、進学校で平均点より上の点数をとることはできません。
そもそも、勉強のやり方を教えてもらったことがないという子がほとんどではないでしょうか。
特に、進学塾と呼ばれる塾に通っていて、進学校に合格した子ほどあぶないと思ってください。
進学塾でただ与えられた課題を機械的に解いていた子は、中学の定期テストや高校受験まではそれなりの結果を出していたかもしれません。
しかし、それが通用するのは高校に合格するまでです。
高校に合格してからは、全く通用しません。
理由は、自分が入学した高校に入ってくる子は、みんなそれくらいの勉強はあたり前にこなせる子ばかりだからです。
つまり、能力的にはみんな一緒です。
ちがいがあるとしたら、高校に入ってからの取り組み方のちがいです。
中学校と同じ感覚で与えられた課題を右から左へ機械的にこなすだけなのか、中学と高校のちがいをいち早く察知し、高校型の勉強に切り換えることができるか。
この差が決定的な差となります。
そして、この差は2年生、3年生、そして、大学受験へと続きます。
中学型の勉強の感覚を捨て、高校型の勉強に切り換えられるかどうかがカギです。
87.8%が偏差値10以上アップ! [いとう式]高校勉強法(大和出版)
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ネクサスは、主に一宮高校、西春高校、江南高校、名城大附属高校、名古屋西高校、一宮南高校、小牧南高校、丹羽高校、尾北高校、山田高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
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