CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

超音波地質探査

2023-04-22 11:05:16 | Civil3D

https://www.google.com/search?q=%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E5%9C%B0%E8%B3%AA%E6%8E%A2%E6%9F%BB&oq=%E8%B6%85%E9%9F%B3%E6%B3%A2%E5%9C%B0%E8%B3%AA%E6%8E%A2%E6%9F%BB&aqs=chrome..69i57j0i546i649j0i546j0i546i649.14115j0j7&client=ms-android-sharp&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8#ip=1

超音波地質探査でGoogle検索

他の参考記事
https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/1361089563/

地盤調査で、「スウェーデン式サウンディング試験」と「レイリー波表面探査試験」とではそれぞれにどのような特性やメリット、デメリットがありますか? ハウスメーカーで2階建ての家を建てようとしています。


あるメーカーの営業の方は、「スウェーデン式サウンディング試験」ではなく、「レイリー波表面探査試験」を行うべきで、このメーカーではこの方式を採用しているとのこと。理由は、「スウェーデン式サウンディング試験」では正確な調査ができず、過大な対策工事を余儀なくされる、これに比して「レイリー波表面探査試験」では正確な地盤調査が可能なので、不要な対策工事を避けられる、と主張されています。
一般的に、「スウェーデン式サウンディング試験」は「レイリー波表面探査試験」に比して地盤が弱いとの評価になりがちであるようにも聞きます。正確性といった観点で、どのように考えればよいでしょうか。


あくまでも二つの工法を比較した場合の表現です
スウェーデンの利点は実際にロッドを貫入しますのでロッドに付着した土の様子を実際に見ることができます おおまかですが地下水位の推測もできます 弱点は転石等が多い場合は計測ができないことがあります
地盤が固いとロッドが貫入できないので計測できないわけです

表面波探査は実際に貫入していないので 地盤の種類により支持層の範囲が曖昧になる場合があります

小規模建物の基礎設計ならば どちらの工法が正確であるとの表現は避けるべきだと考えられます
なぜなら地中のことは誰にもわからず調査結果も 地盤全体を考えると推測の域をすぎないからです

正確性にこだわらず、地盤補償等の保険を適用したほうが 知識や経験の無い方々にとっては楽だと思います。
万が一地盤が不等沈下した場合に補償を受けられるように設計することの方が重要だと思います
昔と違って 現在は大手保険会社数社の商品がありますので 都合のよい会社と相談することを勧めます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。