本日、EUR/USD一時間足表示にて三尊が出現。
三尊が出たら下降トレンドが発生しやすいので売りポジションを取れと言われるが、三尊崩れといって逆方向の上昇トレンドも発生する場合もある。
今回は両方のパターンとなった。
つまり、三尊が出現してから一旦下降したが、そこから急上昇し始め、現在上昇継続中。
三尊出現前から逆指値トラップを仕掛けていたので、三尊の三つのピークを形成する際のジグザグで売りポジションも買いポジションも美味しく頂き、利確。
さらに下降時に売りの逆指値が連続ヒットし、これも利確。
もちろんその後の急上昇時も買いの逆指値が華麗にヒットし、ガッツリ頂き!
最近のレンジ相場によるドローダウンを警戒したEA(ForexHYBRID)手動停止&損切りにより、2000円近く凹んだのをflamingoというEAで挽回出来た。
ForexHYBRIDは小さなロットで始められて、レンジ相場に嵌まったら手動で停止して損切りすることによりリスク回避ができるから基本的にほぼ放置で自動売買可能だが、爆発的な利益は難しい。
flamingoはどちらにも対応できる逆指値トラップトレードタイプのようだが、ロットサイズがでかすぎてハラハラする。
flamingoは残高に応じてロットサイズが変化するようだ。
これが自分で自由にロットサイズを設定できるなら最強のEAになれるのだが、融通が利かないのが困った所だ。
逆コンパイル・逆アッセンブリーにより、ソースコード解析してくれるリバースエンジニアがいるのだが、彼にできるかどうか訊ねてみたらソースコード解析不可能なタイプだと言われてしまった。
長時間稼働させて動きを見て、逆指値の張りかたからロジックを解析したいのだが、リスクが大きいから放置はできない。