ラッキー・ガール

『ラッキー・ガール』のDVDを観ました。

【STORY】
アシュレー(リンジー・ローハン)は、
何をやってもツイているラッキー・ガール。

アシュレーが出掛けようとすれば、
雨は上がるし、タクシーも必ずつかまる。

一方ジェイク(クリス・パイン)は、
やることなすことすべてがアンラッキーな
方向へ行ってしまう。

鳥にフンをされたり、チカンに間違えられたり……。

そんなふたりが仮面パーティーで出会い、
キスを交わすと、ふたりの運命が入れ替わってしまった。

一気にアンラッキー・ガールになったアシュレーは、
もう一度パーティーで出会った彼とキスをすれば
ラッキー・ガールに戻れると知り、奔走する。

そんな中、ある心の優しい青年に出会い、
少しずつ心惹かれてゆくアシュレーだったが、
この彼こそ、パーティーでのキスの相手、
ジェイクだった。

果たして、アシュレーの恋と運命の行方は……?


うーむ……まあまあ面白かったけれども、
期待していたほどではなかったような……。

ストーリーの展開が読めてしまって……。

アシュレーに扮するリンジー・ローハン、
とてもキュートです。

私、ローハンの出演作を観て思うんですけど、
役を演じているローハンはキュートでステキ。

なのに、プライベートがちょっと……
ってカンジなので、非常に残念でなりませんなあ。

ま、そんなこたぁーどうでもイイですね。

ストーリーの展開は読めてしまいましたが、
クスクス笑えました。

決して、ゲラゲラではないんですけどね。

アンラッキーになってからのローハンの
動作がコミカルで、面白かったです。

ジェイクのスゴいところは、ラッキーになっても、
決して調子に乗らないところ。

アンラッキーだった頃の自分を忘れることなく、
ラッキーなことに感謝し、アンラッキーな人に
手を差し伸べてあげるという、
人間としてとても素晴らしい男性ですな。

そりゃあアシュレーも恋するわってカンジ。

ジェイクは、「マクフライ」というバンドを
プロデュースしようと頑張るんですけれど、
このマクフライは、イギリスの人気バンドらしいです。

私はこの作品を観るまで彼らを知りませんでしたが、
ルックスもなかなかの4人組で、音楽もよかったです。

『ラッキー・ガール』、まあまあかな……
というカンジですが、頭を使わずに気楽に観れるので、
疲れ気味のときとかはイイかもしれません。

ラッキー・ガール(特別編)
20世紀フォックス・ホーム・
エンターテイメント・ジャパン
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