がっくし。。。

今日はもうひとつ翻訳修業ネタを……。

8/25(土)に、6月に死に物狂いで(?)提出した
インターカレッジ札幌主催「第4回翻訳コンクール
の一次審査通過者がWebにて発表されました。

私は実家から26日の夜に帰って来たので、
急いで荷解きなどを済ませてからチェックしましたよ。

細い目をカッと見開いて何度も何度も確認しましたが、
私の名はありませんでした……。

「あと一歩で一次通過だったで賞」
(もちろんこんな名称はついていません!)
にすら、私の名はナシ……。

参加費がもったいなかった気もしたけれど、
たくさん調べモノをして知識がちょっと増えたので、
ま、いっかー。

何事も経験、経験。

とか言いつつ、2日間くらいヘコんでましたけどー。

ぶっちゃけ、「あと一歩」組には入りたかったですよ。

でも仕方ナイですな、それだけの実力しかナイんだから。

もっともっと翻訳力をブラッシュアップしろって
ことです。

さて、ホットカフェオレでも飲みながら
(今夜は涼しいので)
、定例トライアルの課題に
取り掛かりますかー!

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定例トライアル5月号の結果

もう1ヶ月以上前の話なのですが……
5月に提出した定例トライアル(フィクション)
が返却されました。

クラウン会員になれるかどうかがかかった、
私にはヒジョーに重要なトライアルでした。
86点以上なら、憧れのクラウン会員
結果は……80点……。
6点も及ばず、ダメでした。

まあ、予想どおりっちゃあ予想どおりだったんです
けれども、やっぱりヘコみましたねー。

でも、納得の評価。

確かに、日本語としてちょっとおかしかったり、
ケアレスミスをしている箇所が多かったです。

やはり、推敲に費やす時間があまりなかったのが、
ちょっと痛かったカナ。

さて突然ですが、“Armenian”を日本語訳してみてください。

……「アルメニア人」って訳せました???

実は私、これを“American”と勘違いし、
「アメリカ人」と訳してしまったんです。

もうね、穴があったら入って一生出てきたくナイ
ようなケアレスミスですよ……。

こんなことやらかすのは私だけかも……
と思ったら、349人中120人も「アメリカ人」と
訳したそうです。
3分の1以上って!!!

ちょっとホッとし……ちゃあいかん!!!

こういうケアレスミスが命取りになるんですよ。

気をつけなくっちゃ!!!

えーそんなワケで、あと1歩まで近づいていた
クラウン会員への道は、サクッと閉ざされました。

また86点(評価A)以上を取れるように、
イチから頑張りマス!

……でも、昨日から取り組み始めた定例トライアル
(フィクション)がニガテな児童文学で、
かなりヤバいです……。

毎年9月号の定例トライアルは児童文学のようで、
審査員の方も同じ。
9月号では、C(66~75点)以外取ったことありません。

ぶっちゃけ、ちょっとヤル気出ないけどガンバロ……
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