相場三昧 マーケットウォーカー

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大化け日本株 3

2010-06-25 16:46:33 | コーヒーブレイク
マーケットが暗いので、もう少し続けます(笑)

第2ラウンドは、もう始まっていると見るべきです。07年までの中国を
生産工場とした段階から中国の本格的なインフラ整備、生活水準が向上した
ことによる消費増などは、これから本格化すると思われます。
これまではとにかく上下水道、道路を整備し橋を作ることが先決で品質は
二の次でした。しかし、これからは先進国入りを目指す大国として、それに
ふさわしい本格的なインフラ造りが求められます。

個人ベースでも所得の増加から、住宅はより立派なものが、自動車は
乗り心地の良いものが欲しくなります。さらに外食に行きたいし
洋服は先端のものを着たい。そう、私たち日本人が高度成長期に思ったことと
同じです。


「次世代インフラ整備には、日本の先進技術が必要」

今年3月に、中国政府が20年までにITを使って電力を効率的に供給する
スマートグリットを活用した電力供給体制の整備に4兆元(約50兆円)規模を
投じる方向であると伝えられました。スマートグリットはオバマ政権が
グリーンニューディール政策の一環として進めようとしているものでもある。

スマートグリッドは、送電網に通信機器を組み合わせて電力を制御するものです。
既存の電力のほか、風力や太陽光などの新たな電力を有効利用することが目的です。
発電して余った電力は蓄電し、必要な時に放電。将来的には蓄電には電気自動車の
リチウムイオン2次電池なども含まれ、電力の制御にはスマートメーターが使われます。

「蓄電池は日本が先行」
「次世代原発ビジネスが活発に」
「次世代自動車では日本が常に先行」
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え~~っと、
続編は未定です(笑)






コメント
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