基本は酒飲みだが甘いモノも好む左右両刀使い。
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
2021.9月から11月までのつぶやきを振り返ると、
なので、日々のつぶやきにもスイーツの話が時折こぼれ出ております。
2018年8月から始めたツイートに登場したスイーツたちについて、振り返りながら順次掲載していきます。☆☆☆
2021.9月から11月までのつぶやきを振り返ると、
昭和の頃に慣れ親しんだ「栗モナカアイス」や「森永チョコレート小枝」、オールドスタイルの「不二家のモンブラン」などの思い出を呼ぶ品々の一方で、最新の商品の技術や味わいにも関心させられるなど、スイーツが時代を超えて存在し、進化し続けていることを再認識しました。
ただ、スイーツだけの話ではないのですが、新商品の展開が、昭和のヒット商品とのコラボなど、過去の遺産にすがり過ぎではないかと思える一面も。
平成の30年の間に時勢を反映して新登場して今も根強く生き続けているようなスイーツにはどんなものがあるのか…。そんな視点で店舗探訪など楽しんでみようかと思う。
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2021年9月9日
残暑の日に家人が懐かしの栗モナカアイスを見つけて買ってきた。遥か昔に学生食堂の隅で例の冷凍ショーケースから買っていたのが今も売ってるとは。マロンペーストの味はもとより本体の形やパッケージデザインが変わったかどうか定かに判らないが、栗というアイテム独自の味と人を和ませる力は偉大だ。
2021年9月12日
売上テコ入れで往年の人気商品とのコラボがよく企画される。サクサクしたシュー皮が美味しい #ビアードパパ の #森永チョコレート小枝 とコラボしたエクレアの売り出しを即買い。懐かしさで美味さも増すが、これに限らず昭和のロングセラー頼みはいつまで続けられることやら
2021年10月5日
家人がTHE Ugly Duckling(#アグリーダックリング)という耳慣れない店のカップケーキを買ってきた。予備知識無しに味わうとトッピングクリームは山盛りなれどくどくなく、生地は敢えてなのかマットな食感でコクを残す感じが印象深い。新潟県内の三条市での創業と聞き嬉しい。"映える系"も試してみたい。
2021年10月10日
スイーツでは生クリームが全盛だが、子供の頃まれにしか食べられなかったバタークリームのケーキも、甘味と塩味の絶妙さが忘れがたく時折食べたくなる。新潟市大阪屋の「#DILLON」は風味付けのカリブの高級ラム酒の銘柄らしい。今度試してみるか。そんな新情報も得ると楽しい。
2021年10月17日
家人のお祝い事で珍しいケーキをとガトウ専科のハロウィン企画のロールケーキを楽しんだ。モンブラン仕立てなのだが控えめでキレの良い甘味はサツマイモ使い。芋や南瓜などのスイーツを野菜感が邪魔して好めないのは私ばかりでないと思うが、そうと知らずに食せば美味いもの。
2021年11月8日
車修理に出したら販促催事のノベルティのバウムクーヘンを頂いた。普段は華やかなクリーム系ケーキを好むので久々だったが、しっとり食感と上品な甘さの高いレベルに大満足。全国区の商品かと思いきや新潟市信濃川河口の #ピアBandai が拠点の #鈴木コーヒー の一品と知り、新潟も進化が著しく嬉しい。
2021年11月28日
家人からケーキの希望を問われると特に目当ての無い時はモンブランと言いがちだ。形や味が一様ではないので楽しみなのだ。不二家の古典的なものとプレミアムと称するものを日を置いて食べ比べる機会があった。今様の方が見た目と名前がマッチしていてクリームも進化しているが、昔ながらもすて難いね。
(「なにげにグルメ・スイーツ編2021.9月~11月」終わります。「なにげにグルメ・スイーツ編2021.12月~2022.2月」に続きます。)
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https://twitter.com/rinosahibea
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