自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

お盆で幸せを思う?

2018-08-13 13:33:00 | 日記
当たり前ですが、幸せを願い日々、生きているわけですが、すべてが最高と思える幸せはなかなかないものでは、ないでしょうか?

良い家族に恵まれ良い仕事に恵まれ健康に生きることができたとしても、やがて老化が始まり・・・

初めからネガティブ内容になりましたが(;>_<;)

幸せな状態を知っているから幸せになりたいと願うわけで
幸せを知らなければ、願わない?のかもしれません。
言い方を変えれば、今の状態が幸せと感じるのかもしれません。
それでは、どこで幸せな状態を知ったのでしょうか?
子供の無邪気な頃でしょうか?
前世でしょうか?

私は、魂の在るところで知っているような気がします。
そこには、物質はありませんから物質的な幸せなどないと思うのです。
何となく温かくなる喜びやほのぼのした感じや躍動感、希望が湧いてくるような雰囲気...色で表すなら淡色系でしょうか...
音なら少し高めで澄んだ音色でクリスタルボウルを鳴らしたような音...

そのような幸せをこの世界で探し経験する旅をしているように思えるのです。

そんな中で肉体を持ち肉体と共に生きているわけですから
なかなか、そのような幸せを追い求めることは、簡単ではありませんが...

あえてそういう旅をしているのかもしれません。

そうであるならば、その時々に感じる喜びや感動(悲しみも含めた)を味わいそう感じとれる自分に感謝できることが幸せなような気がします。

幸せとは、誰かから受け取ったり与えたりするものではなく自分自身がどのくらい陰陽の感動を感じ取れるかなのかもしれません。

そうするためにたくさんの人間関係が必要で様々な関わりを持って生きているような気がします。

この地上で、それぞれが役者で壮大な舞台で幸せ探しの演劇を夢中になってやっていると思うと、すべてが愛しいキャラクターなのかもしれないと思えるのです。

今年もお盆を迎えて、魂のふるさとからたくさんの観客が、この地上の壮大な演劇を観てくれていると思う時、精一杯魂を込めて演じたいなどと思うのでした。







コメント
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