長いと思っていたお正月休みも今日で終わりです。
夫とこの休み中に娘のランドセルを決めてしまおうと計画していました。
ランドセルというものはどうやらただの鞄ではないらしく、
親や子ども、祖父母にとっても思い入れの深いもののようです。
私自身、花のランドセルはどういったものにしようかと、
2年ほど前から情報を集めては、
○○鞄さんがいいわぁ~とか、
やっぱり□□さんよねぇ~と夢を思い描いておりました。
ランドセルの色やデザインも私たちの子どもの頃と違い、色々なものがあります。
男の子は黒、女の子は赤といった横並びの固定観念は植え付けたくないと思い,
日頃から子ども達と接していますが、
もし我が子が横並びでない選択をしたら、
親としてそれをちゃんと受け止めてあげられるかという試験のような気もしていました。
実際に男の子が「赤のランドセルがいい!」というようなこともあるそうですし、
思いっきりキャラクターものに走ってしまい、
その好みが6年続くのか不安…というようなこともあるそうです。
花は普段から何でもかんでもピンク大好きのピンク姫。
ランドセルも赤ではなくピンクを選ぶかと覚悟はしていましたが、
なんともっと個性的な色を選びました。
私のリサーチでは、お隣りの校区では、色々な色や形を目にするのですが、
花が通う小学校はわりと保守的なのか、
男の子は黒、女の子は赤系といったランドセルばかりです。
ランドセルを見た義母がひっくり返らないかだけが心配です(笑)
ランドセル選びのポイントは、小柄な花の負担にならないことでした。
以前、他の店舗で試しに背負わせてみたところ、
空のランドセルなのに「お、重い・・・」とため息。
『平均的な1年生のお道具の重さ』を再現したサンプルをいれてみると、ヨロヨロといった感じでした。
なので、私と夫(花も?)の第一条件は軽いこと。
花の提示した条件が”天使の羽根”だったので、
その中から、花の好きな色を選ばせようという作戦でした。
早速、売り場に行くと重さの表示をみながら、一番軽いものを探します。
花に背負わせてみると、うん、いい感じ。
”天使の羽根”もついています。
もうこれに決まりか・・・というところで係りの方が声をかけてくれました。
うまく私たちの条件を引き出してくれ、
予算にはこだわらないこと、
娘の体の負担が少ないことが第一条件なこと、
娘の希望”天使の羽根”と色も伝えたところ、
お値段は先ほどみていたものより上がり、
ランドセルの重さも増えましたが、娘の体にぴったりフィットして
デザイン的にも素材的にもとても気に入るものがみつかりました。
■機能(天使の羽根、背筋が伸びる、ベルトがフィット)がいいこと。
■ランドセルに埋め込まれているスワロフスキーが、
6年たった時にペンダントにできること。(物語を感じる)
■6年たった時に、カンボジアやモンゴルの物資が不足している地域に、
ランドセルを寄付すると、中に文房具を詰めて届けてくれること。
この3つが特に気に入りました。
花に「物を大切にする」ということを教えるいいきっかけになると思います。
夫とこの休み中に娘のランドセルを決めてしまおうと計画していました。
ランドセルというものはどうやらただの鞄ではないらしく、
親や子ども、祖父母にとっても思い入れの深いもののようです。
私自身、花のランドセルはどういったものにしようかと、
2年ほど前から情報を集めては、
○○鞄さんがいいわぁ~とか、
やっぱり□□さんよねぇ~と夢を思い描いておりました。
ランドセルの色やデザインも私たちの子どもの頃と違い、色々なものがあります。
男の子は黒、女の子は赤といった横並びの固定観念は植え付けたくないと思い,
日頃から子ども達と接していますが、
もし我が子が横並びでない選択をしたら、
親としてそれをちゃんと受け止めてあげられるかという試験のような気もしていました。
実際に男の子が「赤のランドセルがいい!」というようなこともあるそうですし、
思いっきりキャラクターものに走ってしまい、
その好みが6年続くのか不安…というようなこともあるそうです。
花は普段から何でもかんでもピンク大好きのピンク姫。
ランドセルも赤ではなくピンクを選ぶかと覚悟はしていましたが、
なんともっと個性的な色を選びました。
私のリサーチでは、お隣りの校区では、色々な色や形を目にするのですが、
花が通う小学校はわりと保守的なのか、
男の子は黒、女の子は赤系といったランドセルばかりです。
ランドセルを見た義母がひっくり返らないかだけが心配です(笑)
ランドセル選びのポイントは、小柄な花の負担にならないことでした。
以前、他の店舗で試しに背負わせてみたところ、
空のランドセルなのに「お、重い・・・」とため息。
『平均的な1年生のお道具の重さ』を再現したサンプルをいれてみると、ヨロヨロといった感じでした。
なので、私と夫(花も?)の第一条件は軽いこと。
花の提示した条件が”天使の羽根”だったので、
その中から、花の好きな色を選ばせようという作戦でした。
早速、売り場に行くと重さの表示をみながら、一番軽いものを探します。
花に背負わせてみると、うん、いい感じ。
”天使の羽根”もついています。
もうこれに決まりか・・・というところで係りの方が声をかけてくれました。
うまく私たちの条件を引き出してくれ、
予算にはこだわらないこと、
娘の体の負担が少ないことが第一条件なこと、
娘の希望”天使の羽根”と色も伝えたところ、
お値段は先ほどみていたものより上がり、
ランドセルの重さも増えましたが、娘の体にぴったりフィットして
デザイン的にも素材的にもとても気に入るものがみつかりました。
■機能(天使の羽根、背筋が伸びる、ベルトがフィット)がいいこと。
■ランドセルに埋め込まれているスワロフスキーが、
6年たった時にペンダントにできること。(物語を感じる)
■6年たった時に、カンボジアやモンゴルの物資が不足している地域に、
ランドセルを寄付すると、中に文房具を詰めて届けてくれること。
この3つが特に気に入りました。
花に「物を大切にする」ということを教えるいいきっかけになると思います。