黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

名前はひよこだけど・・・

2009年01月13日 | はるの成長日記
私のこどもたち(笑) (仮称)徳島子育てコーチング「ひよこ隊」の
第1次定例会が今週末に迫ってきました。

どうしてるかな~と気になっていたので、
電話かけちゃいました
直接話したほうが、気持ち伝わるもん。

するとすると、代表の上条コーチ
その日、講演の依頼がきているのだとか。

すごいじゃないというと、
まだ少し不安な気持ちがあるようで、しばらくお話を聴きました。

上条コーチは、去年の徳島セミナーの卒業生で3人のお子さんのママ。
発達障害を持つお子さんとの関わりがコーチングスキルを使うことによって改善されたそうです。
そして、ご自身もその経験を伝えたい!とダブルスの仲間になってくださいました。
詳しい体験談はリンク先に載っているので、ぜひご覧くださいね。

だけど、障害を持っている持っていないに関わらず、
これからの子どもの教育にコーチングは必要だと思うのです。

その心は「自分で考えられる子になる」「人の気持ちを受け止められる子になる」

コーチングスキルはコミュニケーションを円滑にします。
人のストレスの元は殆どが人間関係です。
その人間関係がスムーズにいくと、とっても生きやすいと思いませんか?
だから、子育て中の親や子どもに関わるすべての人にも有効だと思っています。

子どもは親の所有物ではないし、四六時中親が守ってあげるわけにはいかない。
となると、子ども自身に解決する力をつけさせるしかないのです。
それは、親と子がそれぞれひとりの人間として向き合うことだとも思います。

・・・というようなことを、
お互い熱く熱く語ってしまいました。

そうそう、ひよこ隊を売り込みにいったら、
四国テレビが上条コーチの家まで取材にくることになったそうです。

名前はひよこだけれど、もうすでに大きく羽ばたきそうな勢いを感じます。


それはそうと、読み逃げ禁止令を出しますので、
ちゃんとあしあとつけていくよーに(笑)