今日は、子どもたちのお料理教室の日。
楽しみにしていた花は落ち込んでいたけど、
インフルエンザのためお休み。
日頃私が口にしている健康管理の大切さがわかったか
というものの、風の方は花ちゃんがお休みだから、
僕も保育園お休みできてラッキーくらいに思っていそうな感じ
何はともあれ、花を夫に任せふたりでのおでかけになりました。
今日のメニューのテーマは節分。
いり豆ごはん
かす汁
ほうれん草の黒ごまあえ
いわしのねぎ巻き煮付け
節分の行事の説明のほか、
かす汁のお出汁をとるいりこも、
ほうれん草の黒ごまあえにはいっているしらすも、
おなじいわしなんだよ~ということも学びます。
いわしはひとり2匹ずつ手開きしたのですが、
子どもたちも慣れたもの!
みんな上手にさばいていました。
中には、「いわしの頭、捨てちゃうの?!もったいないやん!」
と先生に鋭い突っ込みを入れる子も。
我が家でもお出汁を取ったいりこや昆布を捨てようとすると、
「どうして?それでふりかけできるやん!」
と子どもたちの厳しいチェックが入ったりします(苦笑)
今回は、いわしの頭は「ごめんなさい~、さようなら~」しましたが、
骨の部分はしっかり「骨せんべい」としてみんなでいただきました。
この「骨せんべい」子どもたちにも大人気で、
「もっと食べたい~」の声多数。
だけどね、1匹のお魚から1本しか骨はとれないんだよ~。
命をいただくっていうこと、実感してください。
風はいつものごとく、
「ママのためにおいしいごはんつくったよ~」
と呼びに来てくれました。
彼にとってお料理とは、”自分がママのためにしてあげられること”という位置づけのようです。
お教室が終わると、外は雨が降り出していました。
風に「おうちに帰る?」と聞くと、
「いっしょにいく!」というので、その足で学童の抽選に向かいました。
春から小学校に通う花ですが、
その放課後の生活をお願いする学童保育がこの地域では満杯状態で、
すんなりとは入所できないのです。
申込した2か所の学童でも、募集人数を応募人数が大幅に超え、
どちらも抽選となってしまいました。
説明会のときに聞いた倍率は3倍!
残念ながら、最初にいった学童の方は抽選にもれてしまいました。
次の学童の抽選までの間に、おもちつきの会場に行ってみました。
小雨決行となっていましたが、結構な降りだったのでどうかなぁ?と思っていたのですが、
着いたときにはちょうど片付けが終わったところだったようです。
「おもちありますか?」と風が声をかけると、ボランティアの方がどうしよう?と
ちょっと困った顔をされていました。
ふとテントの中をみると、募金箱を持っている方がいらっしゃいました。
ここに来た本来の目的はおもちではなかったので、
「よければ募金だけでもさせていただけますか?」と聞くと、
その募金箱を持っていたお兄さんの分のおもちを分けてくださいました。
そんなつもりではなかったのだけれど、風が喜んでいたのでありがたく頂いて帰りました。
図書館で時間をつぶしつつ、風の歩く速度を考えて余裕をもって次の学童へ出発!
それが思いのほか早くついてしまい、
風とふたりでティータイム♪
雨の中一度も抱っこをせがまず、自分で傘を持って歩きとおした風の成長にびっくりしました。
そういえば、学童の抽選のときも
「これから大人の人だけのお話合いがあるから、お利口に遊んでいてくれる?」
といったら、ちゃんと終わるまで私にまとわりつくことなく、
隣の部屋で遊んでくれていました。
結局、2か所目の学童ではなんとか当選することができました。
まだこれからの小学校生活がどんなものになるか、
うまく思い描けないのですが、
家族で力をあわせて乗り越えていこうと、気持ちを新たにしました。
楽しみにしていた花は落ち込んでいたけど、
インフルエンザのためお休み。
日頃私が口にしている健康管理の大切さがわかったか
というものの、風の方は花ちゃんがお休みだから、
僕も保育園お休みできてラッキーくらいに思っていそうな感じ
何はともあれ、花を夫に任せふたりでのおでかけになりました。
今日のメニューのテーマは節分。
いり豆ごはん
かす汁
ほうれん草の黒ごまあえ
いわしのねぎ巻き煮付け
節分の行事の説明のほか、
かす汁のお出汁をとるいりこも、
ほうれん草の黒ごまあえにはいっているしらすも、
おなじいわしなんだよ~ということも学びます。
いわしはひとり2匹ずつ手開きしたのですが、
子どもたちも慣れたもの!
みんな上手にさばいていました。
中には、「いわしの頭、捨てちゃうの?!もったいないやん!」
と先生に鋭い突っ込みを入れる子も。
我が家でもお出汁を取ったいりこや昆布を捨てようとすると、
「どうして?それでふりかけできるやん!」
と子どもたちの厳しいチェックが入ったりします(苦笑)
今回は、いわしの頭は「ごめんなさい~、さようなら~」しましたが、
骨の部分はしっかり「骨せんべい」としてみんなでいただきました。
この「骨せんべい」子どもたちにも大人気で、
「もっと食べたい~」の声多数。
だけどね、1匹のお魚から1本しか骨はとれないんだよ~。
命をいただくっていうこと、実感してください。
風はいつものごとく、
「ママのためにおいしいごはんつくったよ~」
と呼びに来てくれました。
彼にとってお料理とは、”自分がママのためにしてあげられること”という位置づけのようです。
お教室が終わると、外は雨が降り出していました。
風に「おうちに帰る?」と聞くと、
「いっしょにいく!」というので、その足で学童の抽選に向かいました。
春から小学校に通う花ですが、
その放課後の生活をお願いする学童保育がこの地域では満杯状態で、
すんなりとは入所できないのです。
申込した2か所の学童でも、募集人数を応募人数が大幅に超え、
どちらも抽選となってしまいました。
説明会のときに聞いた倍率は3倍!
残念ながら、最初にいった学童の方は抽選にもれてしまいました。
次の学童の抽選までの間に、おもちつきの会場に行ってみました。
小雨決行となっていましたが、結構な降りだったのでどうかなぁ?と思っていたのですが、
着いたときにはちょうど片付けが終わったところだったようです。
「おもちありますか?」と風が声をかけると、ボランティアの方がどうしよう?と
ちょっと困った顔をされていました。
ふとテントの中をみると、募金箱を持っている方がいらっしゃいました。
ここに来た本来の目的はおもちではなかったので、
「よければ募金だけでもさせていただけますか?」と聞くと、
その募金箱を持っていたお兄さんの分のおもちを分けてくださいました。
そんなつもりではなかったのだけれど、風が喜んでいたのでありがたく頂いて帰りました。
図書館で時間をつぶしつつ、風の歩く速度を考えて余裕をもって次の学童へ出発!
それが思いのほか早くついてしまい、
風とふたりでティータイム♪
雨の中一度も抱っこをせがまず、自分で傘を持って歩きとおした風の成長にびっくりしました。
そういえば、学童の抽選のときも
「これから大人の人だけのお話合いがあるから、お利口に遊んでいてくれる?」
といったら、ちゃんと終わるまで私にまとわりつくことなく、
隣の部屋で遊んでくれていました。
結局、2か所目の学童ではなんとか当選することができました。
まだこれからの小学校生活がどんなものになるか、
うまく思い描けないのですが、
家族で力をあわせて乗り越えていこうと、気持ちを新たにしました。