黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

2010年☆いよいよ動き出しますよ~

2010年01月15日 | はるの成長日記
今日で、2010年も24分の1が終わりましたね。
そう思うと早いような気がします。

さて、今日は山羊座の新月ですが、
山羊座で日食が起こる日でもあります。
この日食から突然空気が変化するそうです。
食とほぼ同時に土星が逆行に移って、
16日からは水星が順行。
18日から金星が水瓶座へ、
木星が魚座へと揃って大移動。

これまでの停滞感が嘘のように晴れて、
状況は一気に「前進」するそうです。

以上は、石井ゆかりさんの「星ダイアリー2010」の受け売り(笑)

星ダイアリー 2010
石井 ゆかり
幻冬舎コミックス

このアイテムの詳細を見る



今日の新月は、ドラゴンヘッド側で起こるらしく、
ドラゴンテイル側で昨年の日食(新月)が起きたときは、
「手放す」「解放」系の願い事が叶いやすかったのに対して、
今回は「受け取る」「吸収する」系の願い事のパワーが強いようですので、
どうぞ、ご参考に。
こちらは、占い師の友人の受け売りでした(笑)

今日は、何度も変えようとしてきて、
何段階かのぼり続けてきたテーマを、
さらに先に進めるようなそんな感じの日。
それは「今日」起こるという意味ではなく、
今日がそういうプロセスの節目になっているということ。
峠や国境線にはなにもなくて、
ただ標識だけがあることも多い。
(by 石井ゆかりさん)
そんな一日ってことらしいです。

確かに、年明けからじっくりと内に(家に)こもっていた感があって。
家にいながらも、PCも今までの私では考えられないほど開きませんでした。
でかけたのも、家族と初詣とか、家族とえべっさん。
娘の学校の役員会や学童の例会。
家族に関するものばかりです。

それが今日を境に、今週から来週の2週間、やたらと人と会う予定で埋まっています。
旧知の友人あり、心を許してつながっていけている仲間あり、
初めて出会う人ありという感じで、全方向に矢印が向いている感じ。

なんかね、もう流れがそうなっちゃっているんです。
流れついでに、運命の輪も今晩まわしちゃいます☆

運命の輪のワーク、受けてみたい方はこちらからどうぞ。
私の友人ですから信頼できますよ

           




『幸せのおすそわけ~自分も相手も尊重する関係づくり』@名古屋
日時 2010年2月7日(日)13:30-16:30 
会場 栄メンバーズオフィスビル 
  名古屋駅から地下鉄東山線で2駅・栄駅下車5分。駐車場完備 
定員 12名 
詳細・お申込はこちらからどうぞ♪

           

信じて、まつ

2010年01月15日 | はるの成長日記
コーチングとは目標達成のためのコーチングスキルです。
コーチは、クライアントと傾聴や承認、質問などの
数々のスキルを使いわけながら、コミュニケーションを取り、
クライアントを目標達成のゴールへと導きます。

といういかにも教科書通りの文言で始まった、今日のブログでございます(笑)

いや、確かにそうなんですよ。
さすが教科書、ごもっとも。

コーチはカウンセラーとは違います。
うんうん、そうそう、わかるわ~と共感するだけではなく、
こうすればいいよ、とティーチングするのでもなく、
クライアントさん自身に、ゴールへと辿りついてもらわなければ、
コーチングとはいえません。

だからこそ、コーチはいつもこう質問してしまいます。
「それはいつまでにしますか?」
「いつからしますか?」
「明日から、いえ今日からできることは何ですか?」

仲のいいコーチ仲間とは、
このセリフをあえて棒読みでいってみて、ネタにしています(笑)

コーチングを学びたてのコーチに多いのですが、
それまで会話を続けていたのに、
クライアントさんをきちんとゴールまで導かなくては!という思いが強すぎて、
セッションの終盤にきて、急に「コーチングの型」にはめようとしてしまい、
結果、とてもぎこちない会話になってしまうのです。

誰にでも最初の一歩はあります。
私も最初の頃はご多分にもれず、そういったことがありました。
なんかコーチングって、不自然だな~、使えないな~、なんかしっくりこないな~と
思ったこともありますが、今ならその原因がわかります。

要するに、自分のコーチとしての未熟さです。


最近は「沈黙」のスキルを使うのも上手になりました。

「いつまでにしますか?」
「いつしますか?」
そう質問を投げかけることはいつでもできます。

だけど、敢えて待つ。

信じて、待つ。

クライアントさん自身のペースを大切に、
できると信じて待つ。

ただ早く成果をだせばいいというのではなく、
ゴールまでの道のりが、しっかりとクライアントさんの糧となるように。

もちろん、クライアントさんの状況を見定め、
はっぱをかけたほうがいいときや、
期限を切った方がいいと感じたときはそのように対応します。

コーチングの成果は、クライアントさんのものであって、
コーチのものではありません。

クライアントさんと共に、しっかりじっくりと歩いていきたいと思います。

           




『幸せのおすそわけ~自分も相手も尊重する関係づくり』@名古屋
日時 2010年2月7日(日)13:30-16:30 
会場 栄メンバーズオフィスビル 
  名古屋駅から地下鉄東山線で2駅・栄駅下車5分。駐車場完備 
定員 12名 
詳細・お申込はこちらからどうぞ♪

           

株式会社パン・アキモトさんからパンの缶詰が届きました☆

2010年01月15日 | はるの成長日記
以前、私の好きな「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」という番組について
記事を書いたことがあります。


それが、こちら。

1億人の大質問!?笑ってコラえて!
日本列島 やる気はあるが金はない会社の旅


阪神大震災をきっかけに、パンの缶詰を開発して特許を取られたこともそうですが、
パンの缶詰(賞味期限3年)を次の商品の購入を条件に、
賞味期限1年を残して2年で買い取り、
まだ十分に食べられるその缶詰を、
食糧難に苦しんでいる発展途上国へ届けてくれるという「救缶鳥プロジェクト」に、
家族一同、心から拍手を送ったことを今でも覚えています。

先日、なんとこちらの記事に登場している、
やる気はあるが金はない会社、株式会社パン・アキモトの秋元さんから、
このブログにコメントを頂き、パンの缶詰を試食させていただくことになったのです


今日、その缶詰が届きました。



下にあるのが、私のてのひら。
思ったよりも大きい缶でした。

パンの缶詰には、オレンジ味、レーズン味、いちご味の3種類があって、
今回送ってくださったのはオレンジ味でした。

被災経験者の立場からいうと、
災害時には、食べ物に贅沢はいえません。
おにぎりに具が入っていないとか、
海苔が巻いていないとか、いえる状況ではないのです。

焼いていない食パンだけでも、ありがたく頂戴せざるを得ないというのが実情ではないでしょうか。

そんな時に、こんなオレンジ味やレーズン味、いちご味のパンがあると、
心がほっとするように感じます。
特に子どもたちが喜ぶでしょうね。
大人はまだ我慢できても、子どもたちはそうはいかないでしょうから。



救缶鳥プロジェクトのパンフレットも同封してくださっていました。

この缶の開け口も工夫されおり、
切り口が切れにくくなっているため、
パンを食べた後の缶はコップとしても利用できるのだとか。

これも、被災地や発展途上国では嬉しい心遣いの一つではないでしょうか。


今日は、夕飯を食べた後、お腹いっぱいになってしまい試食はできなかったのですが、
また後日、試食した感想を皆さんにもお伝えしたいと思います。

お楽しみに♪