黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

人のつながり

2010年01月26日 | はるの成長日記
昨晩、突然ですが友人Aに電話をしました。

私の大切なお仲間からHELP!のメッセージあって、
その友人Aの持っている専門知識でアドバイスをしてもらいたかったのです。

夜遅くの電話、迷惑かもしれません。
呼出し音が続きます・・・。

「久しぶり~。どうしたの?」
そして、彼女はいつもと変わらない声ででてくれました。

「どうしても、あなたに聴きたいことがあって・・・」
私の聴きたかったことに、彼女は的確な意見をくれました。

彼女は、3人の子どものお母さん。
だけれど、その分野では長い経験をもつプロでもあります。
友人だけれど、改めてそのすごさを感じました。

助けてくれて、ありがとう。
いつも、そばにいてくれてありがとう。


コトが起こった時に、真っ先に彼女が浮かんだのは、
つい数日前に、他の友人Bと話していて、
彼女の話がでたからかもしれません。
彼女が転職しようと思っている業界に、その友人Bが詳しかったため、
少し前に連絡がきたそうなのです。
その際に、私とその友人Bが近々会う予定があったので、
「よろしくいっといて♪」と伝言を預かってくれていたそうなのです。
その友人Bとは、私が体調を崩してしまって、
その伝言を聞いた電話をしただけになってしまったのですが。

お互いにすっごく久しぶりなのに、
何かあったら気軽に電話できる関係はとっても嬉しいです。
いやはや、ほんと5年ぶりぐらいに電話しました(笑)

そうそう、彼女に電話をかける前、
別の友人Cからも留守電が入っていました。
友人Bと一緒に会う予定だったメンバーです。

「もう体調大丈夫?急がないのでまた電話ください。」
こちらの都合を気遣ってくれるその一言が心に染みます。

急ぎだった彼女への電話がなければ、すぐ電話したのですが、
彼には今晩電話してみようと思います。