黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

ディアフレンド◇秋号が届きました

2009年09月23日 | はるの成長日記
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私が子育てコーチングの記事を連載させていただいている
ディアフレンド”の秋号が届きました。




今回は、子どものタイプ分けについてわかりやすくご紹介させていただきました。

ディアフレンドさんでは、この夏、イベントも開催されたようですよ!
同じ思いを共有する仲間のつながりから、
何かを動かしていくパワーってすごいなって思います♪

ひとりでは難しいかもしれないことも、
思いに共感してくれる誰かがいれば実現できます。


■黒田晴美 11月15日@大阪セミナー
テーマ:なりたい自分を引き寄せる「質問」と「決断」の仕方
詳細はこちらをごらんくださいませ♪


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ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」を観てきました

2009年09月22日 | はるの成長日記
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私の周りの信用できる素敵な人たちがこぞってお勧めしてくれた、
ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」を観てきました。

この映画は、養護学校に勤めるかっこちゃんこと山元加津子さんを主人公とした
ドキュメンタリー映画です。

映画の前半に流れる、養護学校の子ども達の詩はとても純粋で、
とても当たり前な疑問に溢れていました。

なぜ?どうして?

大人になったら、仕方がない、世の中とはそういうものとしてしまいがちなものに
ストレートに思いをぶつけてきます。

中盤以降は主にかっこちゃんの語りで構成されています。
穏やかなゆったりとしたかっこちゃんの語り口は、
強いメッセージではないのですが、
土に水が浸みこむようにしっとりと心に浸みてきます。

「MS(多発性硬化症という病気)でよかった」という雪絵ちゃん・・・。
「癌でよかった。他の人に移さないからね」といった同級生のことが浮かびました。

この映画の登場人物や彼に対して思うこと。

かなわない。

私もそれなりにいい人のつもりだけれど、
到底、かなわないのです。

どうしたら、
人間、そんなに強く、そして優しくなれるのだろう。

この映画を観て感じたのは、
どんな生も死も、無意味なものなど一つもないということ。

どんな身体で生まれ、どんな病を得て、
どんな人生を送り、どんな最後を迎えたとしても、
それぞれにちゃんと意味があって、
同じように尊い。

だからこそ私たちは自分の人生をしっかりと生き、
その他の人の人生からしっかりと学ばなければならない。

10年前に逝った彼に、私はまだまだ追いついていない。
いや、一生追いつくことなんてできないかもしれない。

だけど、1/4の奇跡を背負ってくれた人たちのために、
今日一日を大切に生きていこうと思う。
きちんと命をつないでいこうと思う。

来月から、この映画は海を越えてアメリカに渡ります。
アメリカにお知り合いの方がいらっしゃれば伝えていただけると幸いです。

入江富美子監督 アメリカ横断講演ツアー

10月6日 ニューヨーク at CRS 20:00~(日本語講演のみ)
10月7日 ニューヨーク at コロンビア大学 14:00~17:00
(1/4の奇跡上映と講演の予定)
10月10日 ロサンゼルス at ガーディナ仏教会 14:00~17:00
(1/4の奇跡上映と講演:逐次通訳あり)
10月11日 ロサンゼルス at 都ホテル 13:30~16:30
(光彩の奇跡と講演、日本語のみ通訳なし)
10月12日 サンフランシスコ at 桑港寺 13:30~18:00
(1/4の奇跡上映と講演:逐次通訳あり)

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動物園へ行ってきました

2009年09月21日 | はるの子育てコーチング日記
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本当はそんなつもりもなくて、
海辺をお散歩するつもりだったのだけれど・・・
子ども達のご希望で動物園へいってきました。

電車に揺られてガタンゴトン。
うっかり電車を乗り間違えて、一度素通りしてしまったのはご愛敬(汗)
動物園の前に着くと、駐車場待ちの車が長蛇の列でした。
電車はエコでいいね♪

さてさて、動物園へ行くと決まったら、
花は絵を描きたいといいます。
う~ん、画用紙、ありません。
ということで、買ってくることにしました。

ついでにスーパーにも寄って、各自ひとつおやつを選ばせます。
自己責任(笑)
人に分けてあげられるおやつを選ぶと、
自分も人に分けてもらえる可能性がありますね。
子どもなりにいろいろと考えを巡らせます。

動物園に着くと、花はしっかりと園内ガイドを手に入れました。
お昼を過ぎてでてきたので、出かける間際にぱぱっと握ったおにぎりをいただきながら、
園内の地図を見て、各動物の配置を確認し、
ホッキョクグマを見た後は、となりのハリネズミをみたいなどと計画を立てています。

ほんっと、アナライザーよねぇ。

だけど、面白いのがこの兄弟の組み合わせ。

花の立てた緻密な?計画はそっちのけで、
風は本能と感情と興味がおもむくまま、
「わぁい~、あしかさ~ん♪」
などと駆け出していってしまいます(爆)

その後ろを半分泣き怒りで、
「もう風くん、そっちじゃないのに。全然話きいてくれへん」
といいながら、追いかける花。

飽きっぽいプロモーターは、
「風くん、こっちに面白そうなものがあるよ!」
と興味の向きを変えてあげると、とたんに思い通りに動いてくれます。

花よ、もっと風の扱いが上手になろうね(笑)


風は、自分のおやつを何もいわないのに、
「花ちゃんとママにも分けてあげるね。もっと欲しくなったら、風くんにいってね」
と分けてくれました。
ついこの間までは、末っ子ゆえか自分のものは自分のもの、
人のものも自分のものだったのに、心が成長したなぁと実感。

ちらっとお散歩がてらのつもりが、
がっつり閉園間際まで動物園を堪能することに。

帰り道、はらドーナツに寄って、
揚げたてのドーナツを買って帰りました。
素朴なお味にほっとします。

満足満足♪


きょうもありがとうございます


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ピョン吉ワークショップに行ってきました☆(長文です。ご注意あれ)

2009年09月20日 | はるの成長日記
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必然に引き寄せられてピョン吉ワークショップに行ってきました(笑)

ワークショップの最初に
「このワークショップ、何をするのか知らずに来た人いますか?」
と聞かれたので、張り切って手を挙げました!
私以外にも何人かいらっしゃいましたよ、直感で行動されている方が☆

私、ピョン吉ワークショップというのは、
“ピョン吉”という方が主催もしくは講師をされているワークショップだと思っていたのですが、
この“ピョン吉”くん、あの有名な“ピョン吉”くんのことでした。
そう、ド根性ガエルの“ピョン吉”くんのことだったのです☆☆☆
(ちなみに、これがわかるかどうかで世代がわかるそう・苦笑)

主催者は「1/4の奇跡~本当のことだから~」という映画を撮った監督、入江富美子さん(ふ~ちゃん)でした。
そのふ~ちゃんに、映画を撮れ!といったのが他でもないこの“ピョン吉”くん。

例えていうなら、自分の内なる声というか、守り神みたいな感じでしょうか。

その声に導かれ、ふ~ちゃんはごく普通の主婦で映画なんてもちろん撮ったこともない中で、
子どもの運動会用に買ったハンディカムで映画を撮り始めることになったそうです。
それは、ある養護学校での生徒と先生のエピソードを、
世の中のたくさんの人に伝えたい!という思いから・・・。

人は、自分のためには頑張れないけど、
誰かのためには頑張れる。

この言葉がとても印象的でした。

この講座、3回シリーズだったらしく、今回がその3回目。
ゲストの講師の先生は雷 如檀(ライ ルタン)先生という占い師の方でした。
職業柄、人の様々な人生をご覧になっているそうですが、
何か壁があったとして、そこに立ち向かわず逃げてしまうと、
また同じような壁が大きくなって立ち塞がってくる、
というお話が心に残っています。

例えば、どうしても合わない嫌な人が職場にいて、
それが原因で職場を辞めた場合、
次の職場でももっとパワーアップした嫌な人に当たってしまう、というような感じ。
その職場も辞めてしまっても、これまた次の職場でも嫌な人に当たってしまう、と。

その嫌な人から逃げず、きちんと向き合うことができてこそ、
人生の次のステージに進めるのだそうです。

深いわ・・・

そういえば、私も嫌な人が数珠つなぎになっていた時代がありました
不思議と今は職場に嫌な人はひとりもいません
そりゃ、人間ですから、それぞれクセがあったりもします。
え~っと、客観的にみて、かなりうちの職場、クセのある人が揃っています(笑)
だけど、不思議とうまく付き合っていけています。
それが次のステージにあがったということでしょうか


このセミナーでは不思議なことがあって・・・。


最後の締めの挨拶をふ~ちゃんがされていて、
「それでは5時になったことですし・・・」
といったとたん、会場が微妙な雰囲気に。
ん?今、4時だけど?
言い間違えてしまったのかしら?
と私は思っていたのだけれど、
実はセミナー自体が4時半までだったらしくって(爆)

(その辺、適当に参加している私です・笑)

とはいうものの、セミナーの内容は全部終わってしまっています。

きっとこの余った時間にも意味があるはず!と、超ポジティブなメンバーたち(笑)
そして、みんなで大きな円を作ってお話することになりました。

これがやっぱりミラクルだったんです。
正直いって、セミナーというのは万人向け。
いろんなセミナーを渡り歩いている人にも、
セミナーに参加すること自体初めてですって人にも、
伝わりやすい内容にしなければなりません。
(だからこそ、ひとりひとりに合わせてするパーソナルコーチングの意味があるのですが)
となると、私のようにいろんなセミナーに参加している人には、
あまり目新しい内容ではなく、今までの知識の再確認とか、おさらいとか、
内容ではなく伝え方を勉強しにいったりと、それ以外の目的で参加したりしています。
今回もそんな感じでの参加ではあったのですが、
この必然に降ってわいた30分は、そんなセオリー通りではなく、
本当に心に残るお話を伺うことができました。
やっぱりそのための30分だったんだなぁと実感


ふ~ちゃんは今、3本目の映画の製作にとりかかっています。
そのための協賛金も募っておられました。
ここで、ひとつの試みです。
いつもの私なら、いい!と思ったらない袖でも振っていました。
自分の直感を信じて、ポンとお金を出していたんですね。
もちろん、今回もそれをやろうと思えばできました。
だけど、今お金の流れを見直している時期なので、
敢えて「私はこの映画に協賛したいと思っています。だからその分のお金が私に巡ってくるようにしてください」とお願いしてみることにしました。
これが正しいお金の循環だと思うのです。
天がこの映画に協賛しなさい、したほうがいいよと思うなら、
きっとその分のお金がまわってくるはずです。
楽しみにしています(笑)

これも不思議な話ですが、
先日の日記のお金にまつわる話で、「お布施」という言葉を私は使いました。
同じ「お布施」という言葉を監督も使われたんですよね。
この映画に協賛した方で、ご希望の方は映画のエンドロールに名前が掲載されます。
それが、お寺や神社にお布施をしたら石塔?や提灯に名前を入れてくれる、
アレに例えられたのです。
「宇宙に感謝を増やす映画を作ります」と監督はおっしゃいました。
「私たちの命が尽きても、映画は残ります。
協賛してくださった方のお孫さんがこの映画を見てくださったときに、
あぁ、おじいちゃんやおばあちゃんがいつもいっていたのはこのことだったんだ、
おじいちゃんやおばあちゃんが私たちに伝えたかったのはこういうことだったんだ、
というのが伝わる映画にします。」

この話をMEGさんにしたら、
MEGさんもアイルランドで知的障害者の方のオリンピックのボランティアをされたことがあって、
そのボランティアに参加されたの方の名前が刻まれている場所があるそうです。

その人の思いを名前を刻むことで後世に残す。

今のところ、私の名前が刻まれているのは、
甲子園球場の煉瓦くらいです(笑)
地域柄阪神ファンではありますが、
どちらかというと高校野球の聖地への協賛の思いが強いかな。
多くの人の夢と憧れと努力と汗と涙・・・
たくさんの思いが詰まった特別な場所であると思っています。

人のために
他に何ができるでしょうか。

小さな一歩は踏み出していますが、
それを形にする、後世に残すということも頭の片隅においておきたいと思いました。

長い文章、最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。

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運命の輪を自分で廻す

2009年09月19日 | はるの成長日記
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マイミクのまままやさんが運命の輪セラピストさんを目指されています。
只今、モニターを募集されているとのことで、
こういうのが好きな私、早速申し込んでモニターさせていただきました。

「運命の輪」っていうのに、なんかピンときたんですよね。
例によって例の如く、何かわからずに申し込みました。
もちろん、何かを検討するときにいろいろと比較検討したり、
熟考することは大切ですが、
ここのところずっとこんな感じで直感を大切にして過ごしていますが、
外したことはないですね。
むしろ、考えている時間がない分、行動に移すのが早いし、
そうなると物事の進み具合も早くなります。
結果オーライ☆(笑)
どうしようか悩んでいたら、定員になってしまったなんてことも、
世の中にはありますもんね♪

申し込んだ後で調べてみたのですが、
「運命の輪セラピー」の“運命の輪”とは、
タロットカードの1枚“運命の輪のカード”のことで、
タロットカードを使ってするセラピーでした。

カードを5枚引いて、でてきた選択肢の中から、
自分がどれを選択するか決断するというものでしたが、
これがもうっ、なんていうか、すごい・・・
どうしてわかるの?!というくらいドンピシャ。
潜在意識にアクセスしまくりでした。

そのうちの1枚では
「このカードをそんな風に解釈する人には初めて出会った・・・」
といわれましたが、きっと私の奥深い問題なのでしょう。
ちょうどそれと向き合うような出来事が続いていたので、
今まさにこのタイミングで、という感じでした。
いや、まさにこのタイミングだからこそ、
そのカードをそんなふうに解釈したのだと思います。
それを思うと、全然関係のないいろんな出来事がつながっているように思います。


私は自分で運命の輪を廻しました。
自分で、こうと決断したからこそ、
すべてがその方向へ廻り始めたのを感じています。


まままやさんの「運命の輪セラピー」
もしかしたら、まだモニターを受け付けておられるかもしれません。
興味をもたれた方は、私のマイミクさんの中から探してメッセージをしてみるか、
こちらからコンタクトを取ってみられてはいかがでしょうか?
人気のセラピストさんなので、定員に達していた場合はご容赦くださいね。

ちなみに、プライベートでもお友達なまままやさん♪
セラピーを含めて、合計6時間もおしゃべりしてしまいました(笑)
それって、夜通しっていう?(爆)
いろんな方面の話ができる上、私とは違った視点で意見をいってくれたり、
私の考えの幅をいつも広げてくれるとてもとても大切なお友達です。
この場を借りて、いつも本当にありがとう☆

そして、こうしてブログを読んでくださっている皆様にも、感謝の気持ちを。
いつもありがとうございます。


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ゆたかさ

2009年09月18日 | はるの成長日記
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セルフセラピーカードをひいていると、
私、よく「豊かさ」のカードがでてくるんです。


えーーーーーー、全然豊かじゃないよぉ!
お金、ないもん!(爆)

って、最初思っていました。


このカードの解説をみると、こう書いてあります。

「豊かさ」とは単にお金のことだけではありません。
(中略)
あなたに受け取る意志さえあるならば、
今日はありとあらゆる良いものが与えられるのです。
ここであなたが受け取れば、
さらに高いレベルで与えることができます。



あ!

ほんとだ。

私、すごく豊かだわ。



それに気がつくと、とても楽になります。
お金がなくても(笑)


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学童の懇談会を前に

2009年09月17日 | はるの子育てコーチング日記
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花の通う学童では、この時期、新一年生と二年生の希望者を対象に
個別懇談会を開催してくださいます。

殆どの場合、私が行くことが多いので、こういうとき、我が家では事前リサーチ。
夫と本人に、何か先生に聞いておきたいことや気になっていること、
伝えたいことはないかを聞いてみます。

保育園や学校に通っていると、年に何回かはこういう機会があるので、
その都度、それぞれの考え方や子育ての方針をみつめるいい時間になっていると思います。


おかげさまで花は、土曜日に行事があるときでも、
自分で家族との時間や家で過ごす時間を大切にして休むことを選択することはあっても、
学童が嫌で行きたくないというようなことはなかったので、
今回、「学童の指導員の先生に何か聞いてもらいたいこととかない?」と聞いても、
「別に~。ないよ」という返事でした。

そっか~と思いながら、なおも聞いていくと・・・
「ケンカすることもあるけどね。」
などというではありませんか。

え?ケンカ?
女の子同士で?
今までそんなこと聞いたことありません。

「ケンカすることあるの?ママ、そんなの聞いたことなかったよ?」
というと、花は涼しい顔で、
「だって、ケンカのことはいわないもんでしょ。」
などといいます。

えーーーーー、そうなの?

「ねぇねぇ、誰とケンカしたの?
男の子?女の子?
1年生?それとも2年生とか3年生?
どんなケンカだったの?
何が原因?」

もう質問攻めです(苦笑)

「2年生の女の子。
公園で遊んでいる時にね・・・。
ん~と、ほにゃららさんでいい?」
といいながら、そのケンカのことを教えてくれました。

(ほにゃららさんって!笑 そんな言い方も覚えたんですね)

「それで、指導員の先生には話したの?」
「してない。」
「嫌な気持ちはしなかった?」
「う~ん、そりゃしたけど、自分で解決できるから。」

おおおおおおおーーーーー。
すごい!
なんという一言!

「そっか、じゃあ、どうしても自分で解決できなかったり、
心がもやもやするときは、パパかママか、学校の先生か、指導員の先生にお話してね。」
「うん、わかった。」


先日までこちらのブログでもお届けしていた、
「いつもニコニコ晴れやかに♪~子育てコーチングのある暮らし~」をご覧になって頂いた方はご存知でしょうが、
保育園時代から、子ども同士の関わりで花は色々と心を痛めることがありました。

そのたびに、
ママにお話しする
ママから先生にお話してもらう
自分で先生にお話しする
自分でお友達に伝えてみる
など、その時々に解決法を探ってきました。

それが、いつの間にかママにも相談せずに
自分の中で解決できるようになっていたんですね。
さすが小学1年生☆

こうして、知らない間に子どもは大きくなっていくんでしょうね。

だけど、どうしても!のときには、
助けてくれる大人が周りにいることもきちんと覚えていてほしいと思っています。


そういえば、風も
花がちょこちょこトラブルが起き出した年齢になってきました。

が、毎日、のほほんと遊んでいるようです(笑)
風のクラスでは、女の子同士の何やかやがあるような話も聞いていますが、
その点、やっぱり男の子はまだ幼いのでしょうか。

赤ちゃんの時から、たくさんの人の中で育ってきた我が家の子ども達。
これから、どんなコミュニケーションを築いていってくれるのでしょうか。

まだまだ、子どもだと思っていましたが、
子どもは子どもなりに、日々すごい勢いで成長していっているのを感じました。
赤ちゃんの時と違って、それは目に見える体の成長ではないので、
しっかりと心の眼でみつめていることの大切さを改めて考えました。


家族で話し合い、してますか?

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計算から抜け出す

2009年09月17日 | はるの成長日記
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昨日、資本主義の呪縛を解き放て☆なんていっていましたが(笑)
今日はこんな言葉が浮かびました。

「計算から抜け出す」

ビジネスをしていく上で、先を見越したり、予算を立てたり、収支を把握したり。
これらのことはとても大事です。

だけど、なんだかしっくりきていなくて。

私のメンターの堀口さんもおっしゃっていました。
「月収100万までは大変だったけど、100万越えたら気にならなくなった」

あぁ、その境地に行きたいです。
だけど、それは「月収100万円を目指したい」というのとは違うということ。

SCRのメンバーも、今大きなうねりの中にあるというか、
原点回帰というか、
あと少しで何かが見えてきそうなところにいる、そんな感じがしています。


元々、お店の店長をしていたこともあって、
ビジネス的な数字を弾き出すのは、わりと得意。
下手すると、そっちのほうばかりの話になることもあります。

だけど、なんか違う。

マイコーチのメンターは、畑で野菜を育てながら株価がわかるそうな!

そっちに、いきたい。


計算も大事だけど、
計算ばかりしていたら手に入れられないものもあるんだと思います。

お金を支払う以上、それと同等の価値を求めることは当然なのかもしれないけれど、
お金のないところにある価値もある。
そういうのは、お金を払っても手に入れることができないもの。


例えばね、入手するのが難しいチケットを手に入れるのに、
定価以上のお金を支払う人がいます。
(これは違法な場合が多いですよ~)

一方、会場の前で「譲ってください」という紙を持って立っていたら、
(もちろん、お金は支払いますよ!)
「一緒にくるはずだった友人がこれなくなったので」
と無料で譲ってくださったことがあります。
「お金、支払います」といっても、
「本来だったら空席になるところだったのですから、
それを無駄にしないでくれるだけでいいです」
と受け取ってくださらなかったそうです。


「計算から抜け出す」って、
こういうことかな?って思います。


何か見返りを期待して、誰かによくしてあげる・・・
これって、計算ですよね。
人よりお金を出せば、よりよいものが手に入る・・・
これも、お金と他の物の価値(サービス)を計算しています。
価値を感じないものにはお金を出しません。

そういうのではなくて、
ただ自分がその人のことが大切だから行動する、心を配る。
お金を出さなくても、よりよいものが手に入る。

そんな価値観で生きていきたいと思います。


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犠牲と選択と清らかさと。

2009年09月16日 | はるの成長日記
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昨日のいずみさんとのセッションの後、
ラベンダーとベルガモットのアロマを焚きながら
ふとセルフセラピーカードが目について、久しぶりにやってみた。

よく占いですか?と聞かれるのですが、
セルフセラピーカードは占いではなくて、
チャックスペザーノ博士がビジョン心理学に基づいて考案されたカードで、
自分の潜在意識を引き出してくれるカードです。


でてきたカードがすごすぎ。

まず、最初に問題や現状を表すカードは「犠牲」



このカードの意味は、
罪を償うための補償行為。
与えるけれども受け取らない、隠れた競争心、親密感を感じる怖れ。

”与えるけれども受け取らない”
この間のセッションででてきたキーワードそのものでした。

次の現状を変容する方法ででてきたのが「選択」



カードの意味は、
あなたの観念を生み出す源。
マインドの持つ最大の力

これも、ここ最近気になっているキーワード。
どんな「選択」をするかによって自分で自分の経験を決めていることになる。
そして、何が起きてくるのかも、その「選択」の結果だと。
このことに気づくと、より良い「選択」をし続けることができるということです。


だけどね、不思議なんだけど、
こういうのって、いつもクライアントさんとシンクロしてます・・・。
この出てきたカードをそのままクライアントさんにもみせてあげたいくらい。

そして、3枚目は結果としてのギフト「清らかさ」



カードの意味は、
あなたや他の人たちの霊性や完全さを認識することと、それによる癒し

清らかさ・・・?

このカードは文字通り地上に天をもたらすのだそうです。

このカードを受け取った人は、
「神の眼」で自分自身を見つめることが求められているそうです。
(「神」というものの解釈は自由なようですが)
自分や周囲の人々にも自由を与えて、それを許容しさえすれば、
「清らかさ」の恩恵が私の元にもやってくるそうです。


コーチとしても、今までとは違う方向性がみえてきています。

今まで、何となく感じていた違和感。
それは自分ができていないから?と思ったこともあったけれど、
あぁ、違う。
できない、できていないんじゃなくって、やりたくないんだ。
だから、やらないを選択することができる。

例えばそれは、生クリームを泡立てるのに似ているかもしれない。
ハンドミキサーを使って、がーっと泡立てたら早いよ、楽だよとみんないう。
それはわかっているんだけど、やっぱり自分の手で泡だてたいという感じ。

知ってます?
ハンドミキサーで立てたホイップより、
手で立てたホイップのほうがへたりにくいんですよ。
ピンとちゃんと角が立ってくれる。
ゆるんでこない。

キッチンが見えるケーキ屋さんで、
手で泡だててるのみると、きちんと仕事してるのがわかります。
ミキサー使っているところも多いですよ。
冷凍ホイップ使っているところも。
それがいけないというのではなくて、何を選択しているかということですね。
それは、何を大切にしているかということでもあります。
そういうところで、そのお店の、パティシエのポリシーが伺えます。


資本主義の呪縛の中でもがいてた私。
それに価値を感じないことに、違和感を感じていた私。
いいんです。
したくないんだもん。
そっちを選ぶんだもん。

時代は流れている・・・
資本主義の呪縛を解き放て☆



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いつもありがとうございます。
すべてのものに、感謝。

予感☆

2009年09月15日 | はるの成長日記
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昨日は久しぶりにマイコーチ・いずみさんとのセッションでした。
いずみさんがロングセッション専門のコーチにシフトされたため、
私もそれに合わせて、1回の時間を延長し、
月3回から月2回のコースに変更しました。
その関係で3週間ぶりのセッションとなりました。

待ち遠しかった~(笑)

なので、限られた時間を有効に使うために、
前日に前回のセッションから後にあったことの報告と、
今思っていること、気になっていることなどをメールをしました。

はるさんって時間の使い方が上手!って、いずみさんに誉められちゃった☆

何やら私、話したいこと、アウトプットしたいことがたまっていたようで、
すごい勢いで話していました。
いずみさんはちゃんとそれもわかってくれていて、
最後の最後にフィードバックしてくれました。

メールに書いたことも、
また繰り返しそれについて語っていることもあれば、
スルーしちゃったこともあったかも。

それだけでも、その事柄に対する自分の重要度が図れます。
ただ報告しておけばいいことと、
しっかりと向き合いたいこと。

「なんかすごいね。
 はるさんがなにもしなくても、
 周りの人がどんどん動いてくれているね。
 共感してるっていうより、共鳴してるって感じ」

「共感」じゃなくって「共鳴」
あぁ、そんな感じです。

コトバにはとてもこだわります。
似ているようでもピンとこないこともあります。
そういうときは、気持ち悪いです(笑)

共に感じ合っているのではなく、一緒に鳴り響く感じ
もちろん、とってもいい音色です。
皆がそれぞれ、抜群にいい音を出すんです。
青空にそびえたつ塔の上から鳴り響く教会の鐘のような・・・。
人が集まってきます。
そして、とても穏やかな感じです。

何かが始まります。
そして、それはとっても素敵なことです


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いつもありがとうございます