仙台は秋晴れの涼しいと感じる1日でした。
▼にこパパ・ママの挑戦
・・60代前期シニアむけて・・
その43:お彼岸【生きていた思い(故人を思い感謝する)】
▼お彼岸の時期です。
▼6月に母が静かに目を閉じました。
電車に揺られながら、
亡き母の病院への送り迎えをしていた時のことを思い出しました。
あの時は生きていた。
ゆっくりでも自分の足で歩くことができた自分の意志で進むことができた。
そんなことを考えていたら、大粒の涙が溢れていた。
▼次は貴方たちに任せる。そのシグナルはでていた。
なんでも一人でできていた母が家内に「病院へ連れて行ってほしい」と話した時が始まりだと感じています。
▼通院を通して母と一緒にいれた時間が少しでもあったことが幸せだと感じています。
その間にも癌は母の体力を奪い少しずつ「せん妄」が進んでいました。
その母が車に乗るときに急に転倒した。ショックでした。・・・
▼3か月前
お母さんと・・・
話すことができた。
食べることができた。
歩くことができた。
・・・その思いに感謝です。
(お彼岸と秋分の日)
秋分は春分と同様に、太陽が真東から昇り真西に沈むとされる日。昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に夜が長くなっていきます。秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸で、「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように暑さが収まり秋が深まっていく頃。
秋のお彼岸は秋分の日を中心とした前後7日間になります。先祖を供養し故人をしのぶ「彼岸」の風習は日本独自のもの。彼岸には「向こう岸、対岸」の意味があり、仏教では悟りの境地、極楽浄土を指します。太陽が真東から昇って真西に沈むとされる春分と秋分は、彼岸に通じる最短の日とされ、先祖供養の風習がうまれました。
(日本気象協会HPより引用しました)
【おまけ】
TVアニメ『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)
いろいろなコラボ商品があります。
(画像は公式HP『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)より引用しました。)
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