省エネ活動を始めようとしていろいろと方法を探っている。太陽光発電が効率よくできそうだが我が家の日照は午前中しかない。そこにソーラーセルを購入しても費用対効果は低い。だから太陽熱利用も効果がないだろう。そこで考えたことは細々とした省エネの工夫だ。先ずは風呂の湯から熱交換で熱をとって何かに使うことを考えた。ポンプと熱交換器を買っても費用対効果は高くないので、ポリタンクに水をつめて風呂の残り湯につけてその熱をとることにした。ポリタンは浮かぶが水と風呂の湯が壁面を介して熱交換するので3時間もつけておくとそこそこの温度になる。これで足元をほっこり温める事になんとか使える。湯たんぽの方が効率的だが新たにガス代はいらない。最初は残り湯を入れたが次の日栓を開けるとかなり臭ったので止めた。綺麗に洗って酢で殺菌したつもりで水道水満タンをいれている。非常時の飲み水は無理だが顔は洗える。
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