昔、杉や檜による花粉症が一般的に知られて居ないとき、背高泡立草
という外来種の花(写真)は、アレルギーの大元と、言われていた時期
が有りました。幸いにも僕は花粉症でもアレルギー体質でもないので
花粉症とかで苦しむことは、今のところ有りませんが、そういう体質の
人にとっては大問題だったのでしょう。
この時期に「花粉症」を引き起こす植物は「ブタクサやヨモギ」と
言われていますね。この時期結構飛散しているとのこと。
杉や檜の花粉の大きさに比べたら、1/3位の大きさだそうです。
お気をつけ下さい。
この「ブタクサ」に間違えられ易いのが「背高泡立草」なのですが
僕は嫌いな花では有りません。北アメリカ原産の帰化植物で戦後、各地で
大繁殖したようです。花言葉は「元気・生命力」。
この歌が有りましたよ。
調べてみたら「セイタカアワダチソウ」(1977年)十朱幸代・・が歌って
いましたよ。この歌、若いときに聞いた記憶が有ります。