日の本の下で  究極の一点 Ⓢ への縦の道

『究極の一点』Ⓢ 
神のエネルギーの実在を『フライウェイ』の体験を通して知り、
伝えるデンパ(伝波)者

 『令和』最初の一般参賀 

2019年05月04日 | 日記

久しぶりに一般参賀に行ってきた。

予想どうり多くの人が改元のお祝いに訪れていて

私が知っている頃のほぼ倍の14万人を上回ったという事であった。

一般参賀には何度も来た事があるのだが

今回は『令和』最初と言うことで、気合いを入れて最初の10時のお出ましに間に合うように家を

5時過ぎに出て、皇居には7時前に着いた。

これはその7時過ぎ頃の様子だ。

この時間はまだ曇っていて陽が射すまでは少し肌寒いくらいであった。

ここで整列して約一時間くらい待ったように思う。

これがその待っている時の様子で、一番右に見えるのが警視庁だ。

大体いつも最初に整列している場所で、奉仕の方々が回ってきて右端に見える

紙で出来た日の丸を配って下さる。

この日の丸の旗は参賀を終えた後に皇居を出る前に回収される。

これは最初に整列した列が動きだして、ボディチェックと手荷物チェックに向かう途中

手荷物チェックが終わりもう一度、列ごとに並ぶ。番号は13番であった。

経験からこの番号なら最初の10時のお出ましに入場できる感じであった。

上の写真の中央の右よりの白い箱は仮設のトイレ。

結構長い時間並ぶが、手荷物チェックが終わった後でも、そこに駆け込む事はできる。

参賀の一番の問題は2~3時間の間トイレに行くことが中々難しいという事。

 

今日は予定より早く二重橋の正門が開門した。

数字の列の若い順から入場してゆく。上記は橋を渡り正門をくぐって歩いてゆく所。

一般参賀は個人撮影はOKで自撮り棒や三脚のような長いものを使わず

迷惑行為をしなければ撮影は自由。

お出まし前の様子

この後、お出ましでみんな旗を振るので背の低い人は何も見えなくなる。

唯一撮れた一枚 

女性皇族の御衣装が色鮮やかだった。

写真は色飛びしてしまっているけれど、実際に観ると本当におきれい。

何度目の参賀か覚えていないけれど、今まで一番近くでお言葉を聞けたように思う。

 

退出された後の様子。

10時10分になるかならないくらいだったが、すし詰めでもう暑くてたまらない。

最初でこれだから、今日は体調不良になる人が多いだろうと思った。

いつだったか、軒下に立哨している皇宮警察官がお出まし前に倒れた事があった。

皇宮警察も警視庁の警察官も今日は一日ご苦労様でした。

坂下門、乾門方面にゾロゾロ移動、

大手町のビル群の手前に櫓が見える。

坂下門に人が集中して中々外に出られない。

お出ましが終わってから、坂下門を出るまでに30分はかかった。

それから、また大手町の駅まで30分くらい。

それでも

『令和』最初の参賀に来れたので、満足の一日であった。