残暑見舞いに変えてどうでも良いデンパ系の暇つぶし的なお話を。
私は老人医療を切り捨て賛成論者である。
今の医療は老人に金がかかりすぎる。
選挙の票になるからといって老人医療費に金を掛けすぎて若者の教育や
子育てにお金を回さないのは馬鹿のやる事だ。
そんなに今の政治家や人権平等論者は国を滅ぼしたいのだろうか。
別に経済弱者の老人を棄民しろと言っているのではなく、
たくさんお金を持っている老人にもっと負担してもらうか、
薬や検査を減らしなさいということだ。
老人の医療や介護の対策で一番お金を掛けなければならないのは認知症の予防である。
認知症の大変さは自分にとっても現実に進行形の話である。
症状が発症する前の予防薬の開発も進められて
今は予防にかなり効果が期待できる状態になってきた。
特に団塊の世代の認知症患者の激増は日本の社会構造を破壊しかねない。
これはなんとしても早急に対策を打たなければならない。
私は薬を飲まない事にしている。寿命派だから検診も検査もしない。
其の分、元来酒も自分からは飲まない。タバコもやらない。
実につまらない人間である。
その代わりヘンタイな民間の科学的根拠のない健康法を何十年もやっている。
効果は実感しているので私は堂々とあると言えるが。
まあ、結局は西洋の薬は確かに即効性もあるし、結核のような病気を根治させる事もできるが、
命に係わるような事でそれ以外方法がない以外は使う気はしない。
西洋の薬は毒をもって毒をせいしているにすぎない。
ようは効果が余り無い気休めなら毒をお金を払って体に溜め込んでいるだけである。
病気のほとんどは生活習慣と食べすぎと冷えすぎからくる体の解毒力の低下によるものだ。
ようはそれを普通に気していれば、極普通に健康に歳をとれるはずだ。
健康番組で自分の病名をさがすよりは、
長生きしたいなら、自分に合った睡眠と、適度な運動、腹八分目の食事を守れば十分だろう。
それが守れないならそれで、食い倒れようが、
アル中になろうがその人の人生なので好きにすれば良い。
人間に生まれてそれを楽しまない事もまたつまらない人生ではあるから。
だからと言って不摂生の人生を送って医療費を多く使うのは不公平だと思うので、
私は前に麻生さんが言ったような医療費を使わない老人にご褒美を上げるのが良いと思う。
これから健康で長生きが自慢できる時代になるのだから、だったらその証として
医療費を使わなかった人(特に介護保険)に特典をあげるようにすれば、
きっと税金の割合も少しは減ると思う。
団塊の世代は競争や表彰される事が好きだから、医療費を使わないで健康競争をしてもらえば、
若い世代も喜ぶし、国庫も無駄使いが減って一挙両得ではないか。
後、現在の高額医療の大半は死ぬ半年以内の額がかなりの割合を占めている。
若く重病な人は別として、いい老人が死ぬ事にお金がかけるのはもったいない話である。
昔のように家でぽっくり死ぬのが理想であるが、
とにかく寿命まで健康で五体満足生き、エコに死ぬ方法を
私を含めたこれからの世代が追求してゆく事になるだろう。
私はデンパという言葉が好きなのは、その妄想チックな意味合いともう一つの波動という意味からだ。
世界は波動で出来ている。
なんとデンパ的な表現だが、別に矛盾はない。
全ての物質は振動しているし、それぞれの物質には特有の周波数なるものもある。
インドでは『オーム』の音と共にこの宇宙が誕生したと言われている。
故に『オーム』は聖音である。
耳を澄ませば「オーム」という音が聞こえるらしい。
まあ「オウム真理教」は巧みに其のあたりを利用したのだが、
長いインドの歴史的な宗教音を日本のインチキ宗教テロ集団ごときに汚されたのは、
私としても悔しい限りである。
話がそれたが、何を言いたいかというと、
ようは今まで効果の現れにくかった波動によるエネルギー療法が
誰でも簡単に効果が出せる時代になり、なんら超能力でもなんでもなくて
普通に治療に使える時代になっているという事だ。
昔からある手当てなどをもっと信じて気軽に使えば、
効果は想像を超えたものになるだろう。
ただ、こういうのはインチキが多いので気をつけよう。
お金をたくさん取るところはまちがいなく商売だから、
趣味や好奇心以外で魔法のような奇蹟をそれに求めるのは
私の経験からいって人生のプラスにはならないと言っておく。
私はそれによって人生を楽しみはしたが、棒に振ったとも言えなくもないから。
私が伝えたいのは
エネルギーの転換により誰もが平等に
その力を無料で使えるようになったという事だけだ。
お金もマントラもいらない。
もちろん宗教的な制約もない。
今までのような荒い波動から、
より微細で細かい波動が効果を高める時代になっただけの事だ。
そういう力に感応できる人は自然と健康になってゆくし、
エコで無理をしないようになってゆく。
ゆとり世代のようだね。
何を言いたいかと言えば、彼らの無理をしないという全体的な気質はそういう
エネルギー的な影響があるからだ。
生まれながらの波動感受世代なのだ。
結論として、ようはキチンと摂生をしてエネルギーのとおりの良い体を維持できれば、
ちゃんと解毒ができて、死ぬまで健康でいられるという事だ。
女性で冷える人はそれだけでエネルギーのとおりと解毒力低下の現象化なので
まずは冷えを直す事。方法はいくらでもネットに出ているだろう。
たくさん試せば、どれか一つくらいは合うものがあるであろう。
逆に自分自身で冷えを直す努力を全力で出来ない人は
生命の危険のある病に鈍感という事になるので、
ちょときつめにご忠告しておく。
「冷えは万病の元ではなく、死病への入り口」だと私は勝手に思っている。
数字として平熱が35度代の人は36度代の人よりどれだけ癌のリスクが高くなるかは
ネットを調べれ出てくるので興味がある方はご自分で調べる事お勧めする。
まあ後は筋肉を衰えさせないのも重要だ。
特に女性は筋力低下が万病のの元なので、
40代以上は筋肉になる蛋白質をたくさん取って、
スクワットとかの意味のある運動を毎日することで、
エネルギー代謝も上がり、冷えとかも解消される。
頑張れば三浦洋一郎さんみたいになれるかもしれない。
夏も冷房の部屋ばかりいないで汗をかこう。
エアコンも熱中症予防程度にして、
新陳代謝を促進し解毒力を高める為にも汗をかく事が重要だ。
臭いは別の問題として、処理してください。
癌や各種の免疫性疾患、成人病などは、各臓器や体全体の
解毒力低下によりひきおこされる事が多く指摘されている。
中年以上の方は長生きしたいなら汗をきちんとかける体を維持する事が大事。
(異常に汗をかきすぎるのもなんらかの病の兆候もあるので、いつもと違う場合はお医者と相談を)
もちろん食べすぎ、アルコールやタバコが人によっては極端に解毒力を低下させるのは
みなさんご存知のとうりだと思う。
思いもよらず健康談義になってしまった。
ようはあたり前だが、摂生をしていけばエネルギーのとおりやすい体になって、
ちょっと体調がおかしくなっても
お金をかけないでも手当てや睡眠で回復するような体になれますよって事。
以前の記事「臨死体験」で紹介した本の中に、著者の木内鶴彦さんが
未来の治療装置はMRIのような波動装置のようなものだったと書いてられる。
ようは外科的治療ではなく、不調な人に治療の為に波動を照射する感じだそうだ。
まあスタートレックの治療のようになるらしい。
まあそこまでなるまでにはまだ時間がかかるだろうが、、
波動エネルギーの身体への影響は確実にこれから実用化されてゆくであろう。
それは別に今現在も使い方と意志を間違わなければ
それなりに効果を上げる力はあると私は確認しています。
最後に夏はやはりすっぱいものが良い。
酢はスに通じている。(神道的に宇宙の中心的な意味で)
夏ばてに気をつけならが皆様お元気にお過ごしください。