今回はただのつぶやきである。
佳子内親王殿下はギリシャ御訪問するために、令和6年5月25日に御出発になったとのことで、連日、その様子がわりと頻繁に報じられている。
ただ、タイミング的に、皇族数の確保の議論が行われており、微妙な感じがしてしまった。
女性皇族に婚姻後も皇族の身分を保持していただき、担っていただく御公務というのは、こういうイメージなのだろうか。
この議論との関係がなければ、素朴に素晴らしいと思えたのであるが、いろいろと難しいことを考えてしまう。
また、海外御訪問については、佳子内親王殿下以外の場合についても当てはまるのだが、メディアによる様々な映像。
これはどうしても「映える」ものが用いられることになると思うのだが、海外御訪問を報じる際に「映える」映像を用いると、観光旅行をしているように見えてしまう。
昔から、どなたの場合であってもそうなのである。
広報戦略ということが話題になったけれども、どうも上手くないような感じがする。
佳子内親王殿下はギリシャ御訪問するために、令和6年5月25日に御出発になったとのことで、連日、その様子がわりと頻繁に報じられている。
ただ、タイミング的に、皇族数の確保の議論が行われており、微妙な感じがしてしまった。
女性皇族に婚姻後も皇族の身分を保持していただき、担っていただく御公務というのは、こういうイメージなのだろうか。
この議論との関係がなければ、素朴に素晴らしいと思えたのであるが、いろいろと難しいことを考えてしまう。
また、海外御訪問については、佳子内親王殿下以外の場合についても当てはまるのだが、メディアによる様々な映像。
これはどうしても「映える」ものが用いられることになると思うのだが、海外御訪問を報じる際に「映える」映像を用いると、観光旅行をしているように見えてしまう。
昔から、どなたの場合であってもそうなのである。
広報戦略ということが話題になったけれども、どうも上手くないような感じがする。