西京極 紫の館

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10/4 第28節 ヴィッセル神戸戦 (兵庫・ホームズスタジアム神戸)

2008年10月05日 00時57分51秒 | サンガ観戦レポート2008
写真:“トモニイコウ”ってドコへ?

【サンガのスタメン&ベンチ】
 GK:水谷
 DF:手島、大久保、水本、渡邉
 MF:シジクレイ、安藤、中谷、佐藤
 FW:柳沢、田原
SUB:平井、増嶋、石井、角田、中山、林、西野

【試合レポート】
今シーズン最低最悪の試合。
とにかくムカついた。

今、神戸から帰還して、自宅でこのレポートを書く為に
試合を思い出しているのだが、思い出したらまた腹が立ってきた。

近場のアウェイという事で後援会バス3台、ゴール裏ビジター席はほぼ満員。
前節レッズ戦での善戦を観て、今日こそ勝利を…と期待していた。
それでなくても対戦相手の神戸との勝ち点差は2。
負ければ確実に順位が入れ替わる状況。
如何にスケジュールが過密であろうと勝たないとならない試合だった。

フタを開けてみれば惨敗。
点の獲られ方も最低。

このところ恒例となった開始直後の失点。
神戸FW大久保嘉人のシュートをGK水谷、触っていたのに弾き出せず先制許す。
試合への入り方がなってない。
まったく反省のない失点パターン。

だが、まだここまでは良かった。
とにかく1点のビハインドなら十分逆転できる可能性はある。
前半を0-1のまま終れた訳なので、まだゲームプランは崩れていなかった。
前半までは…

最低最悪な試合の中でも最も最低な失点が後半開始直後の失点。
後半、今度も1分で聞いた事もないような選手にミドルを決められた。
一体ハーフタイムにどんな指示をしたのか?
まったくと言っていいほどDFが機能してない。

わずかに盛り上がったのはその五分後。
神戸戦で3ゴールと相性の良い田原にヤナギからのパスが通り、
ゴールして1点差になったシーン。
さらには神戸のDFがこの日2枚目のイエローを喰らって
退場になったところまで。

普通フィールドプレーヤーが減ったら勝つでしょ?
ところがドッコイ。
ここから2失点する訳ですヨ、ウチのバカどもときた日にゃ。

特に酷かったのが大剛。
サイドを攻め上がってDFと1対1になっても勝負しない。
クロスはアーリーでいい加減。
同じ国見出身の大久保嘉人が2ゴールしてるのとエライ違い。
疲れてるんなら出さないでほしい。

試合終了後、さすがにゴール裏へ来た選手に応援歌歌う気にはならんかった。
ブーイングすらする気になれん。
それくらいダメな試合。
この試合以下の試合がもうなければ良いのだが…


【試合結果】 神戸4-1京都

【観客数】 18,009人

【得点者】
 神戸:大久保2、78、内山46、レアンドロ77
 京都:田原52

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK:水谷3
 DF:手島4.5(73分 中山3)、大久保3.5、水本4、渡邉2.5
 MF:シジクレイ6、安藤4(HT 西野5.5)、中谷6、佐藤5.5
 FW:柳沢4.5(77分 林5)、田原6

【今日の私的MOM】 なし

【サンガの現在の成績】 10勝6分12敗 勝ち点36 順位:11位↓


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