西京極 紫の館

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12/28 天皇杯準決勝:サンフレッチェ広島戦 (埼玉・埼玉スタジアム)

2002年12月28日 23時16分16秒 | サンガ観戦レポート2002
【サンガのスタメン&ベンチ】
 GK:平井
 DF:鈴木和、手島、角田
 MF:冨田、斎藤、石丸、鈴木慎
 FW:朴智星、黒部、松井
SUB:上野秀、辻本、中村、熱田、田原

【リポート】
序盤の10分間、広島の猛攻を凌いだのが全て。
ボランチのバモ石丸を下げ気味にし4バックっぽくし広島3トップに対抗。
これが効を奏し、逆に松井の2ゴールが生まれた。

はっきり言って先の名古屋戦と同様の展開。
広島はロングボール主体になって中盤がルーズになり、
サンガは中盤を支配すると完全に試合の主導権を掴む。

名古屋戦との違いはと言えば、朴、黒部の交代時期が早かった事。
そのせいで前線でのタメがなくなり後半は攻め込まれる事になった。
(田原…やっぱスタミナないね、キミ)
それでも交通事故的な森崎浩のミドルによる失点のみに抑えたのは
テッシー、和裕、カクのがんばりのおかげ。あ、平井クンもナイスセーブ!
さあ、夢の元日決戦へ!行くぜ国立!倒すぞ鹿!!

【試合結果】京都2-1広島

【観客数】 8909人

【得点者】
 京都:松井12、20
 広島:森崎浩72

【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
 GK:平井6.5
 DF:鈴木和6.5、手島7、角田6
 MF:冨田6、斎藤6、石丸6.5、鈴木慎5.5
 FW:朴智星5.5(45分熱田5)、黒部7(66分田原4)、松井6.5


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