一輪だけ咲いた鉢植えのバラ
歌に惚れこんでしまうことが有る、
今まさにその状態、
歌える環境でないところにいると
早くあの歌を歌える環境に戻りたいと思う、
練習を繰り返すうちに
歌にのめり込む、
詩の内容がズンズン心に沁みてくる、
今練習している歌
「津軽慕情」がまさにそう、
(1)
北へ流れる あの雲は
津軽のずらで ゆきになる
俺の分まで 働き終えて
親父今頃 囲炉裏酒
あああ~ 帰りたい
帰れない
酔えば恋しい
いや~~~い ふる里が
最後の一節
いや~~~い
は高音で民謡調に伸ばす
ここがたまらなくいい、
だが 残念ながら俺には
元歌ではキーが高すぎて歌えないので
ー2で歌っている、
元歌は民謡歌手だと言う
山本謙司
作曲は演歌界の大御所として
その名を日本歌謡の歴史に刻んだ
遠藤実
早く歌に酔うほどに歌ってみたいものだ。
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