信州には歴史のある三重塔は11基あるそうだ、
その内の八基まではフィルムに収めた、
先日(9月4日)九基目の撮影に
カカ様を助手席に乗せて出かけた、
カカ様は出不精、
信州の温泉に行こうと誘ったら
誘いに乗ってきた、
目的の三重塔は御代田町にある
真楽寺三重塔、
県の宝に指定された建造物、
上信自動車道佐久インターを下りて
30分ほど走ったところにある、
真楽寺は里山の麓的な雰囲気の中に
鎮座して本堂の建物が重々しい、
由緒ある寺であるのだろう、
カカ様は本堂に到達する前の
石段の数を見てお参りを諦めた、
石段を上り詰めて正面に講堂(?)が有り
その前でお賽銭箱が手招きしてるかのように
目に飛び込んできた、
例によって100円玉を投じて手を合わせた、
その右手は広場になっていた、
その一番奥に巨木に囲まれて
三重塔は建っていた、
有りがちな雰囲気の中で見る三重塔で
目新しいものはなかった。
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