(本文とは無関係)
免許証の更新に交通センターに行った、
8時半からの受付に9時ころ行くと
センター内の待合室は人であふれていた、
「更新手続き」の看板に沿っていくと
受付で番号札を渡された、
30分ほど椅子に掛けて待ってると
番号順に呼ばれてタッチパネルの設置された
前に並ばされた、
ここで各自パネルを操作して
次に進むことになっている、
それほど難しい操作ではないが
高齢者によっては
ここで更に車の運転に適しているかどうか
を試されているようなプレッシャーを感じた
と言う話も聞いた、
高齢者による交通事故の多い今日
これも安全な社会生活に欠かせない
関門なのであろう、
そこで
当事者以外には
あまり知られていないことだが
高齢者(75歳以上)が免許を更新するに
至るまでのステップを書いてみた、
① 認知機能検査
落とすための検査ではなく
認知機能に障害が起きてないかを
調べるための検査と考えていい、
ここで引っかかると医療機関の
診察を受けなければならない
② 高齢者講習及び運転技能検査
視力、聴力検査及び運転技能検査
ブレーキを踏むタイミングなど
突発的な出来事への反応が試される
③ 運転免許証更新手続き
再び視力検査と免許証に添付する
写真撮影
それほど難しい内容ではないが
パスするまではプレッシャーを感じる、
それぞれ2時間から3時間程度の
時間を要する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます