我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

今日の Line 仲間

2024-07-10 10:31:31 | 老いの暮し

ラインでの交流が楽しい、

色々の知り合いと色々のグループを作って

交流を楽しんでいる、

見知らぬ人と同じグループになることもある、

友人が作ったグループに誘われて参加したケースなどでは

当然 顔見知りではない人もいる、

今朝の交流はそんなケース、

グループの一人から上の写真の投稿が有った、

そして花の名前を教えて欲しいとのこと、

早速 

写真を自分のスマホに取り込み

検索した、

ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)

と言う名前であることが分かった、

ライングループに花の名前を投稿した、

そして疑問が湧いた、

このグループは私と親友のN君を除いては

40~50代の主婦、

N君の旧職場の同僚だ、

当然

若いからスマホの検索機能など

使っているものと思っていた、

どうやら仕方を知らないらしい、

私は検索の仕方を書いて投稿した、

若いからと言っても

この機能の使い方を知らない者が多い

のに驚いている。


ホタルブクロ

2024-07-08 18:06:03 | 俳句、短歌、及び文芸

富士の裾野に山荘を持つKさんから

メールが届いた、

敷地内の草刈りに来たら

雑草の中にホタルブクロを見つけて

昔私が作った歌(短歌)を思い出したとのこと、

名誉なことだ、

素人の作った歌を思い出すほど

私の歌はインパクトがあったと言うのだから

名誉でなくて何であろう ?

歌の全容までは思い出せないので

教えて欲しいと言う文面、

はて どんな歌であったか?

記憶をたどってみるが

出だしが出てこない、

ホタルブクロに田舎の母を重ねて作った歌だが、

自分の歌とは言え

きちんと整理して保管しているわけではない、

何を見ればいいか一瞬迷った、

そこで頭に浮かんだのは20年ほど

前まで所属していた

短歌会の100回記念の作品集、

「群馬三枝短歌会」 2005年10月発行

あった、

よかった!

 

❝たとうれば ホタルブクロか 郷(くに)の母

   紫うすく うつむきて咲く❞

 

自作の解説はしない、

読んでくれた皆さんの解釈に

委ねることにしよう。


古代ハス

2024-07-02 16:31:27 | 花 及び植物

一面開いた蓮の花が広がっている風景が

目に飛び込んできた、

場所は深谷市の17号線沿いで

道の駅「おかべ」の隣り、

この日(6月27日)

北本市の友人宅に向かう途中

道の駅に寄ろうとハンドルを切ると

開いた蓮の花の風景が広がっていた、

絶好の被写体に出くわして

急遽駐車場に車を停め

ミニサイズのカメラで撮影した、

池の淵に「古代蓮」と書かれた

案内板が建っていた、

時を同じくして千葉の友人タカさんから

千葉にある古代蓮を見に行ったと言って

ラインで写真が送られてきた、

比較するとピンクの色の濃さが違う、

地質の違いなんだろうか?

           (千葉の友人重松氏撮影)

        (千葉の友人重松氏撮影)