歌舞伎座から新橋演舞場へ
明日は、とうとう歌舞伎座の四月大歌舞伎の千穐楽。
歌舞伎座内にも、地下鉄の駅にも
「歌舞伎座から新橋演舞場へ」とのこのポスターが…
もちろん、海老蔵丈の「助六」を拝見するために、
5月の演舞場のチケットも確保ずみであるが(笑)
一時的であるにせよ、歌舞伎座そのものが無くなってしまう喪失感は大きい。
演舞場のみならずコクーンや南座や松竹座でもいろいろと公演が企画されていくであろうが、
歌舞伎座の建物と空気の中で、観客が創り出す雰囲気は独特で、
他の劇場では代わりが勤まらない。
新しい歌舞伎座が出来るまでの3年間が、「歌舞伎は未来へ続く」
正念場であると思う。
明日は、とうとう歌舞伎座の四月大歌舞伎の千穐楽。
歌舞伎座内にも、地下鉄の駅にも
「歌舞伎座から新橋演舞場へ」とのこのポスターが…
もちろん、海老蔵丈の「助六」を拝見するために、
5月の演舞場のチケットも確保ずみであるが(笑)
一時的であるにせよ、歌舞伎座そのものが無くなってしまう喪失感は大きい。
演舞場のみならずコクーンや南座や松竹座でもいろいろと公演が企画されていくであろうが、
歌舞伎座の建物と空気の中で、観客が創り出す雰囲気は独特で、
他の劇場では代わりが勤まらない。
新しい歌舞伎座が出来るまでの3年間が、「歌舞伎は未来へ続く」
正念場であると思う。