腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

中国との交際は

2006年04月01日 14時24分58秒 | 政治
元首相の橋本議員が率いる訪中団が、中国の偉い人と握手をしている状況を」テレビが放映していました。
なんともなさけなや、無様な訪中団の姿にガックリしました。
中国の偉い人は仁王立ちで握手の手を差し出し、日本の橋本議員他の面々は平身低頭して頭を下げて握手をしている。
ナンなのこの図は?
日本は中国の属国ではない。日本は中国の発展にどのくらい貢献してきたか。それを知っているのだから、もう少しまともな姿勢で握手ぐらいしてほしいものだ。
それとも日本の政治家や官僚は、中国支援のODAで袖の下でも受け取っていたのかな?
最も、日本の総理になったっら、総理になりたかったらまず訪米する、アメリカでくしゃみをすれば日本はかぜをひくというアメリカ一本やりの現状日本だが、今回の訪中団は、そのアメリカに代わって中国に従属しようと言うのか。
他にも、加藤、福田、山崎、二階など中国に偏った議員はいるが如何なものか。
原子力潜水艦の日本侵犯、ガス田の一方的開発を止められないばかりでなく、話合いとか口を濁して、尖閣諸島でのガス田共同開発を提案される無様さ。
靖国参拝を大きな声で反対をされていながら日本は反論や抗議の一声も出せない現状の外交に危機感を覚える。
外に弱く内政では税金の使い方を編み出して、自分たちの懐へせっせと溜め込んでいる政治家や・官僚たち。
ヒョットして日本を売り飛ばすなんて・・・冗談はやめてよ。
知らぬは庶民ばかりだったと納税者に冷や水を浴びせることだけはしないでね、政・官のお偉方さん。
頼みますよ。

民主党よがんばれ

2006年04月01日 11時34分40秒 | 日記
民主党の問題がようやく解決出来るところまで来ましたが長い時間を要してしまいました。
そのため民主党のイメージはペチャンコになってしまいその存在価値さえ危うくなっております。
民主党のメンバーには、既存の政党である自民党や社民党に居ても不思議でない振り幅の広いメンバーが集まっています。
そのためか国民の側から見ておりますと、何をする党なのか釈然としない面が感じられます。
政治は党が行なうものです。
政党としてどのような活動が出来るのかをはっきりさせて新役員を選出しないと又再々+再度の役員辞任劇も考えられます。
政治家1人2人では何も出来ません。
個人の政治家の集まりである党が駆動する倫理を定着させてその中で党首を選び交代をしていけばいいのですから、民主党に席を置いている政治家は発奮して一致団結されることを国民の1人として願っております。

人間の寿命について

2006年04月01日 11時08分16秒 | 日記
今、巷では人の尊厳死が話題になっておりますが、人間の寿命について考えるべき時ではないかと最近感じております。
西洋医学の発達によって、人口で栄養補給や呼吸補助まで出来るために、家族や医師・看護師との意思疎通が出来ない病人までもが呼吸も出来、心臓も活動し命を永らえてしまう。
人の寿命とは、広辞苑などで調べてみると70年~80年とあります。
身体は動かなくても、自己の意思表示が出来る状態から、老衰で又悔しくも病いで死んで行くことを意味すると私は解釈をしております。
90才になって意識も無く病院のベッドで点滴だけで生きている方を知っておりますが、ほとんど家族も見舞いに来ないようです。
この90才の老人に果たして延命装置は必要なのでしょうか。
お年寄りを山に置いてくる「姥捨て山」の話があります。
このお話は事実かどうかは知りませんが、親が子に苦労を掛けない、掛けたくないという親の愛だと思うのです。
前での延命装置で生かされている90才の老人(親)は、見舞いに来ない家族たちは体の良い姥捨て山と思っているのではないかと疑りますが、老人の心の中では死にたいと叫んでいるのではないかと思うのです。
ある病院の外科部長が、槍玉に上がってマスコミやテレビ評論家などから酷評されておりますが、酷評する皆さんには物を申し上げたい気持ちでいっぱいです。
病院で直接患者と接触する側の、心ある医師や看護師は、その患者に愛を感じれば感じるほど延命装置を外してあげたいと思うのが人情かと考えます。

私は現在66才ですが今からそのときのために、延命装置不要の手紙をいつも身に付けておりますが、これは本人の意思表示とみなされるのでしょうか。